2016年4月19日(火)放送

  • 「英会話」を徹底調査!

    事情通Aさんから話を聞いた西田調査員は、「英会話をマスターしたければ、サーフィンを繰り返せ!」という結論を導き出す。
    習い事の中でもダントツに人気のある英会話。なんと、蛍原は「トータルで15、6年ほど習っている」という。それだけ英会話を続けていれば話せるはず、と思いきや、まったく話せないことが判明。蛍原のように、できることなら英語が話せるようになりたいと思う日本人は少なくない。だが、英語三大試験を制覇した事情通Aさんによれば、大人になってからでは、「“読むだけ”“聞くだけ”の英語教材では一生話せない」という。となると、直接、外国人と話すことが必要になる。そこで、蛍原のように英会話スクールに通うことになるが、結局、身についていない蛍原。なぜ、外国人講師と直接、話しているのに、なかなか身に付かないのか?英会話スクールで外国人講師を務めるAさんたちが、とんでもないウラ事情を暴露する!日本人が有り難がるネイティブ講師の実態とは!?さらに、手軽で、よりリーズナブルなオンライン英会話の意外な落とし穴に、スタジオの一同が仰天する!
    西田調査員によれば、英会話習得に確実なのは語学留学。留学に詳しい事情通Aさんによれば、「まったく英語が話せない人でも、海外留学で1年間きっちり学べば、日常会話程度ならできるようになる」という。だが、安易に決めると、留学費用を狙う悪徳エージェントにひっかかってしまう場合も。これにはスタジオの一同が「落とし穴ばっかり!」「どうすればいいの?」とイライラ!?そんな一同に、「事情通のみなさんが口を揃えて言った、確実に英会話が上達する方法が、たったひとつだけある!」という西田調査員。その方法とは?そして、“サーフィン”の意味とは!? 西田調査員がたどり着いた結論にスタジオの一同がようやく納得する!調査員:笑い飯・西田(調査員:笑い飯・西田)

  • 「目の上のたんこぶAさん」を調査!

    「アイツさえいなければ、オレが一番の事情通なのに!」と、悔しい思いをする事情通Aさんが“たんこぶ”的存在の相手と直接対決し、決着をつける。1組目は“バッティングセンターの的当てホームランの事情通”対決。47都道府県のバッティングセンターでホームランを打ち、記録を達成した事情通の吉田さんが目の上のたんこぶとして意識しているのは、“鹿児島のイチロー”の異名をとり、バッティングセンターでホームランをはじめ数々の記録に挑戦している満山さん。テレビ出演も圧倒的に満山さんが多く、吉田さんは苦々しい思いをしているという。そこで、2人がバッティングセンターの的当てホームラン競争で対決し、どちらが本物の事情通かを決定する!
    2組目は“怪獣の事情通”対決。少年時代は“怪獣博士”と呼ばれ、今では5000点のコレクションを公開する「怪獣ミュージアム」まで作った事情通の原坂さんが意識するのは、数年前に講演先で出会った怪獣好きの少年・佐藤君。過去の怪獣作品はインターネットでチェックし、自ら怪獣図鑑や怪獣マンガを作るという佐藤君と原坂さんが、怪獣知識クイズで対決する!調査員:とろサーモン(調査員:とろサーモン)

  • クイズ作家の目 クイズにどう答えるかを見れば、
    詐欺に引っかかりやすいかどうかがわかる!

    クイズを作成する専門家のAさんによれば、クイズはいかに相手をダマすかが肝心で、詐欺師が詐欺の計画を立てることに似ているという。そのため、クイズの答え方を見れば、詐欺に引っかかりやすいかどうかがわかるとか。そこで、一同がクイズに挑戦。なぜか、クイズで蛍原が大暴走!?そして、一番、だまされやすいと判明したのは・・・!?調査員:ロザン・菅(調査員:ロザン・菅)