2016年6月7日(火)放送

  • 「カレー」をテーマに調査!

    事情通Aさんから話を聞いた石田調査員は「家で最高のカレーを食べたければ、名古屋の主婦が大騒ぎする虫食いの鍋を使え!」という結論を導き出す。
    「カレーは大好き。なかでも、お家カレーが一番好き」という宮迫をはじめ、日本人のソウルフードともいえるカレー。お家で作る場合に欠かせないのがカレーのルーだが、今では市販でいろいろなものが手に入る。しかし、固形のカレールーが完成するまでには長い年月がかかったという。その理由は、インドにはなく、日本で独自に進化した“コク”の正体が謎だったから。日本カレー業界のツートップ「ハウス食品」と「江崎グリコ」に聞いても、抽象的な回答しか得られない。そこで、カレーのコクを研究する大学教授の事情通Aさんが、その正体を解説する。そこには、人々が病みつきになる理由があった。さらに、コクの事情通によれば、「市販のカレールーは完璧で、コクを足すのは愚の骨頂」だという。大切なのは「隠し味」だというのだ!そこで、石田調査員が関西のカレー事情通たちに“最高の隠し味”を調査。プロたちが使う意外な隠し味とは!?さらに、劇的に美味しくなる隠し味を紹介。スタジオの一同が「一気に本格的な味になった!」と驚く隠し味の正体とは!?
    カレーといえば、「ひと晩寝かせた2日目のカレーが美味しい」と言われるが、それは、熟成させることで肉や野菜からうま味が溶け出すため。しかし、食中毒を専門にする大学教授の事情通Aさんによれば、2日目のカレーには危険が潜んでいるという。では、2日目のカレーを1日で作る方法はないのか?その方法を知った石田調査員がたどり着いた結論「家で最高のカレーを食べたければ、名古屋の主婦が大騒ぎする虫食いの鍋を使え!」の意味とは!?調査員:NON STYLE・石田(調査員:NON STYLE・石田)

  • サバイバルの事情通2人が融合したら、無人島でたこ焼きを作れるのか!?

    サバイバルの事情通は、山で食べられるものを知り尽くす“野生食材の事情通”ことカメ五郎さんと、廃材から調理道具を作る“ゴミ再利用の事情通”であり、“群馬のランボー”こと土田貴弘さんら、お馴染みの2人。今回は「たこ焼き」がテーマとあって、一番の課題はタコの捕獲。さらに、たこ焼き器のような鉄板は?油は?そして、ソースはどうするのか!?課題が山積するなか、海チームの土田さんと濱家は、タコを捕るため、真っ裸で海の中へ!水泳選手として国体出場経験のある土田さんが海中で大活躍!なんと、タコと格闘する!?はたして、無人島でたこ焼きパーティーはできるのか!?調査員:かまいたち(調査員:かまいたち)

  • 裏社会ジャーナリストの目
    もし、ぼったくりバーに入ってしまったら、こう対処しろ!

    浜本調査員が話を聞いたのは、長年、裏社会を取材し、人気コミック『闇金ウシジマくん』にネタ提供もしている裏社会の事情通。事情通によれば、いまや、どんな街にもぼったくりバーは存在するという。そこで、ぼったくりバーが客を引き寄せる手口をはじめ、万が一、入ってしまった場合に気をつける事や、高額請求をされた際の対処法を紹介。スタジオの一同に2択クイズを出題しながら解説するが、ぼったくられずに済む者はいるのか・・・!?調査員:テンダラー・浜本(調査員:テンダラー・浜本)