2016年11月22日(火)放送

  • 「ゲーム」をテーマに調査!

    かつて、ゲームはオタクがやるもので、やり過ぎは良くないといわれていた。なかでも、“ネトゲ”と呼ばれるネットワークゲームは中毒性が高く、1日中、家にこもってゲームをする“ネトゲ廃人”が誕生。ケンドーコバヤシも「ドラクエは睡眠時間を惜しんでやっている」と明かす。そんなネトゲの世界でまことしやかに囁かれる都市伝説を紹介する。
    現在は、老若男女を問わず楽しめるカルチャーとして認知されているゲーム。なんと、宮迫も「龍が如く6」というゲームにキャラクターとして登場している。そのCG画像のリアルさにはスタジオの一同もびっくり。実は、ゲームの世界は驚くほど進化している。かつてのゲーム雑誌「ファミコン必勝本」の編集部に所属していたゲームジャーナリストによれば、「2016年はゲーム業界の転換期」だという。VR(仮想現実)のゲームが次々と発売されている今年。さらに、VRとともにAR(拡張現実)という技術も注目を集めている。Pokemon GOにも使われているAR(拡張現実)とは何なのか?そこで、ゴエ調査員がAR(拡張現実)の技術を使ったテクノスポーツ「HADO」を体験調査。なんと、自分の手から波動が放たれることにゴエ調査員がびっくり!対戦ゲームも体験するが、キャラクターではなく、自分の体でゲームを楽しむだけあって、ヘトヘトに!?これには、宮迫やケンコバが「やってみたい!」と興味を示す。
    かつて、ゲームは趣味や娯楽のカテゴリーだった。しかし、ゲームの世界は次なるステップを登ろうとしている。なんと、プロのサッカーチームがプロのゲーマーと契約し、ゲーム部門の経営に乗り出したのだ。つまり、サッカープレーヤーにはなれなくとも、チームに所属するサッカーゲームプレーヤーになれる時代。オンラインゲーム議員連盟の事務局長を務める松原仁衆議院議員の話では、「世界ではゲームはスポーツ競技」だという。それがe-sports(エレクトロニック・スポーツ)だ。海外ではスポーツとして優勝賞金が1億円という大きな大会が開催され、年収1億円を超すプロゲーマーもいる。そこで、日本のプロゲーマー集団を紹介。e-sportsの未来を占う。調査員:浅越ゴエ(調査員:浅越ゴエ)

  • どんなアホでも記憶術を使えば絶対に記憶力をアップできるのか?

    日本一の記憶力を持ち、日本人初の“記憶のグランドマスター”という称号を獲得した“記憶力の事情通”が、アホ代表のよしたかに仰天の記憶術を伝授する。それは、痛みを利用した「トラウマ記憶術」と、馴染みのある場所を使う「場所記憶術」の2つ。なかでも、「トラウマ記憶術」は体に洗濯バサミを着け、1つ覚えるごとに引き抜いていく。はたして、よしたかの記憶力はアップするのか!?調査員:スマイル(調査員:スマイル)

  • ベストボディデザイナーの目 
    腰痛には気をつけろ!カラダの歪みと負荷チェック

    今回、HG調査員が話を聞いたのは、健康で美しい体をデザインするトレーナー。なんと、HG調査員もベストボディの大会で優勝したことがあるという。そんなHG調査員が、腰痛の原因にもなる骨盤の歪みと股関節の負荷をチェックするテストを一同に実施。結果の悪かった人への対処法も紹介する。 調査員:レイザーラモンHG(調査員:レイザーラモンHG)