2017年1月17日(火)放送
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「眼」をテーマに調査!
目の病気や老化によって引き起こされる恐ろしい事態に迫る。 最近、よく耳にする“ドライアイ”は20年前に名前が付けられた現代病!眼の異常により、乾燥した感じや不快感、痛みが出るのが特徴。蛍原もドライアイと診断され、目薬を持ち歩いているとか。そんなドライアイに関して、眼科医であり、眼の最先端医療に詳しい事情通の話では、現在、日本のドライアイ人口はおよそ2200万人で、ここ5年で急増しているという。その大きな原因はスマホ。それ以外にも、コンタクトやレーシック、ストレス、さらには、アイメイクで眼に化粧品の異物が入ることにより症状が起こるという。だが、自分がドライアイかどうかは、正確にはわかりにくい。そこで、事情通が教える“簡単10秒チェック法”を紹介。スタジオでドライアイが判明したのは?
ドライアイといえば、眼が乾燥するだけだと思っている人が多いかもしれない。しかし、事情通によると、「恐ろしい病気を引き起こす」という。そこで、宇治原調査員が事情通に直接取材。ドライアイが眼だけではなく、心や体にまで引き起こす恐ろしい病気とは!?さらに、初期症状がドライアイと同じにもかかわらず、放っておくと、とても危険な“偽ドライアイ”とは!?
10代といえばまだまだ育ち盛りだが、実は眼の様々な機能は10代以降から、年々、老化する。なかでも、最も老化防止の難しい機能が“視野”。加齢とともに狭くなっていくが、視野が狭くなると、身に危険を及ぼすという。なんと、物忘れが増えるのも視野が関係しているのだ。そんな、視野が狭くなることによって起こる危険を紹介。では、既に始まっている視野の老化は防げないのか?ある方法で視野を広げたという事情通を紹介。65歳にもかかわらず、20代の視野だという事情通が、老化していく眼の視野を広げた方法とは!?さらに、事情通がオススメする、誰でも簡単にできる視野の広げ方を紹介する。(ロザン・宇治原調査員) -
科学の力で人は水の上を歩くことはできるのか?
魔法でも使わない限り、水の上を歩くことなど不可能かと思いきや、可能だというのが“科学の事情通”こと空想科学研究所の主任研究員。そこで、「水の上を10歩歩けたら成功」とし、スマイル調査員が真冬の琵琶湖で調査を開始する。浮力やスピードを利用し、様々な方法をチャレンジするが、ことごとく失敗。よしたかは科学の事情通に不信感を抱く始末!?はたして、スマイル調査員は水の上を歩くことができるのか?(スマイル調査員)
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物忘れ専門医の目 たかが『物忘れ』と侮るな!おサボり脳診断テスト
今回、菅調査員が話を聞いた事情通は、長年、認知症の調査や治療に従事し、“脳トレ問題”を独自に考案している専門医。事情通によれば、脳の機能の一部をサボらせると、サボりは他の脳の機能に拡大していくという。そこで、今回は特に衰えがちな現代人の脳を診断。菅調査員がスタジオの一同に、方向感覚テストや情報選択力テストを実施する。一番、脳がおサボリしていたのは・・・!?(ロザン・菅調査員)