2017年2月21日(火)放送
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「AI(人工知能)」をテーマに調査!
AIが導く人類の将来の姿を紹介する。川島調査員によれば、2017年は空前のAIブーム。連日、新聞には「AI」の文字が躍っており、すでに私たちの生活に密接にかかわっている。そんな驚きのAI製品を紹介。視覚はもちろんのこと、嗅覚や聴覚など、まさに五感を備えた防犯監視カメラや、アメリカのテレビドラマ「ナイトライダー」さながらの感情を持った車(発売未定)のほか、インターネットと連携し、妻や彼女のように生活の一部をサポートするバーチャルな美少女まで!?なかでも、バーチャル美少女には、「終わりのはじまりや・・・」と、ケンコバがショックを受ける!?
ますます加速するAIの研究では、様々な試みが実現化している。脳波のデータから、その人にとっての最高の曲をわずか1分で自動作曲したり、新聞記事をわずか1秒で執筆することも!このままいくと、「近い将来、AI・ロボットに仕事を奪われる人々がいる」という調査結果も紹介する。
また、川島調査員がAIの研究開発を行う企業の社長に直接取材。AIの事情通の社長によれば、「人類は永遠の命を手に入れられる」という。「死んだ後も生きていける」と、社長が語る私たちの未来の姿とは!?(麒麟・川島調査員) -
ドラフト1位のあの人、第二の人生も同じように輝いているのか?
今回は、夏の甲子園優勝投手谷口功一投手を取材する。イチローと同学年の谷口投手は中学生時代にも全国制覇しており世代最強の投手といわれ1991年にドラフト1位で、天理高校から巨人に入団。だが、プロ2年目で怪我により離脱し、その後は他球団を渡り歩き、輝くことなく引退。天国と地獄を経験した悲運のピッチャーだ。そんな谷口さんに甲子園歴史館で話を聞く。高校日本代表で一緒だったという松井秀喜選手の話題では、「松井に“ゴジラ”というニックネームをつけたのはオレ」と、意外な事実を明かす!さらに、長嶋茂雄監督のエピソードも飛び出し、本音がポロリ!?そんな谷口さんの第二の人生は輝いているのか!?(スーパーマラドーナ調査員)
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弁護士の目 『魔が差した』では済まされない!?実は犯罪だったあの行動!
今回、話を聞いた事情通は、全国から寄せられる法律トラブルに対応する弁護士。事情通によれば、「だれでも犯罪者になる可能性がある」という。そこで、日常生活で知らないうちに犯しているかもしれない犯罪を紹介する。宴会の席や自宅マンションで犯してしまう犯罪とは!?(バッファロー吾郎A調査員)