←一覧へ戻る

京都府 京丹波町

2011年03月21日(月)

アイコン学校とことん調査隊

京丹波町立明俊小学校はこの3月で統廃合され、138年間の歴史に幕をおろす。今回は校内の調べ学習に取り組んだ4年生、「明俊とことん調査隊」が思い出いっぱいの学校内を案内する。まずは音楽室の奥にある“開かずの扉”へ。普段は入る事のない扉の向こうには一体何があるのだろう?次は先輩たちが卒業記念に作った作品。切り絵や銅など色んな素材で丁寧に作られ、どれも先輩たちの気持ちがこもっている。明俊小学校の思い出はみんなの宝物だね!

2011年03月22日(火)

アイコン京丹波町の春さがし

明俊小学校では昨年、3年生がまち探検を行い、色々な自然を見つけた。その3年生の仲良し5人組が今度は春探しにチャレンジする。まずは根直不動。みんなはここがどんな場所であるのかを丁寧に説明する。続いては野道の散策。早速発見したのはフキノトウ。芽吹いている様子を見ると春の訪れがしっかりと感じられる。そして、こども達はちょっと驚く春も発見。この時期になると脱皮するという生き物のぬけがらだ。それを財布に入れておくとお金持ちに!?

2011年03月23日(水)

アイコン地元特産ハタケシメジ

明俊小学校の楽しい給食の時間。今日のメニューの一つ「薄くず汁」に入っているハタケシメジは京丹波町の特産品。今回はそのハタケシメジの生産現場を5年生達が訪れる。ハタケシメジは畑で栽培されているのかと思いきや、案内されたのは建物の中。そこには膨大な数のシメジが!栽培されている室内は秋の山の中の気候や光の状態が再現されているのだという。実はここは日本一の生産所。こども達はそうした光景を目の当たりにし、驚愕する。

2011年03月24日(木)

アイコンけん玉名人大集合

明俊小学校のけん玉大会の様子を紹介する。参加者は児童全員。みんなは決められた数々のメニューにチャレンジ。技は次第に難しくなり、失敗すると座っていく。そして一番の大技、一回転ひこうきにトライするのは勝ち残った3人。誰が成功するかな?大会の第二部は「もしかめ」で、玉を受ける回数を競う。勝ち残る子の周りには人だかりが…。現時点での数は驚くべきことに1830回!記録はどこまでのびるのか!?この大会は明俊小学校最大の思い出になるね!

ページトップへ