千原せいじがアフリカ54カ国に暮らす日本人に会いに行きます!

兄・千原せいじが毎回アフリカに住む日本人探しの旅へ!!

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今回の旅の目的

アフリカ大陸の南部に位置するザンビア共和国は、人口1454万で総面積は日本の約2倍。タンザニアやジンバブエなど8つの国に囲まれた内陸国だ。
首都ムサカ近郊の空港は、標高が1500メートルでこの日の気温23℃、湿度も少なく過ごしやすい気候だが、夜は7℃近くまで寒くなるという。

2015年8月21日(金)

旅の記録 16時、空港へと到着したせいじは、早速タクシーで首都ムサカの市街地へ。ムサカの中心地にあるチパランバ通りでタクシーを降りたせいじは、まず散策を。色鮮やかな野菜や、使用方法が分からない電線や器具が並ぶ露店を巡りながら、地元の人に気さくに話しかけ、夕食に美味しいレストランを教えて欲しいと聞いてまわると、せいじの周囲にはみるみる人だかりが。「ザンビアで一番美味しいレストランを教えるぜ!」という男性と一緒にタクシーに乗り込むと、怪しい空き地のような場所へ…。そこは地元で人気というレストランで店内にはバイキング形式でザンビアの主食シマ(トウモロコシの粉を練って蒸したもの)や、インパラのピーナッツバター炒めなど、ザンビアならではの料理がズラリ。果たして、そのお味は?!

そして翌朝、事件は起きた。スタッフと朝食をとっていたせいじだったが、その食事中、スタッフのリュックが盗まれ、スタッフのパスポート、現金を持っていかれたのだという。旅の記録「気が緩んでたわ!」と反省するせいじだが、盗まれたのがスタッフのバッグだったこともあり、他人の不幸が面白かったのか、ニヤけ顔で報告。「ザンビアではスマホなんかいじりながら歩いたり食事してる奴、一人もおらん。荷物から目を離したら、そら盗まれるわ!」と自戒の念も込めて反省。改めて気を引き締めて日本人探しを開始する。

日本人が暮らしているのは首都ムサカの東に位置するムナリ地区。聞けば、バスで20分ほどの距離だという。バス停を降りて日本人情報を聞き込みすると、「日本人?小さいおばあちゃんよ」、「ビッグママのことね!」と、このあたりで日本人女性のことは有名な様子だった。自宅を教えてもらい、向かった先は、ひときわ大きな門構えで、その敷地面積はなんと3万坪(サッカーコート15面分)!

大きな門から10分ほど歩いてようやくたどり着いた一軒家で暮らしていたのは、80代の日本人女性だった。ザンビアの教育機関の発展に尽力し、数々の功績を遺してきた日本人女性は、いつの日か“ビッグママ”と言われるように!その功績はザンビアでも賞賛されており、ケネス・カウンダ元大統領(40歳という若さで、イギリスからの独立へ導き、初代大統領を長年務めたザンビア建国の父)からも「彼女は私の大切な妹」と全幅の信頼を寄せられるほどだった。その“ザンビアの生ける伝説” ケネス・カウンダ初代大統領と、なんとせいじは対面を果たすことになる! “ビッグママ”と呼ばれる80代の日本人女性とは一体何者なのか?

そして、女性がザンビアに身を捧げることを決意したきっかけは、ザンビアで遭った交通事故だというが、女性を襲った残酷な運命とは?!

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