M-1グランプリとは・・・

優勝賞金1000万円 漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」

2001年にスタートし、すっかり年末恒例の“お笑いの祭典”として定着した漫才日本一決定戦「M−1グランプリ」。 優勝賞金1000万円。プロ・アマ、所属事務所を問わず、コンビ結成10年以内なら誰でも出場できる。 スタート初年度は1000万円という破格の賞金が話題となったが、 いまや賞金獲得以上に「M−1グランプリ」という栄冠を手にするため、若手芸人の芸と意地とプライドをかけた戦いとなっている。
その頂上決戦の栄えある第1回グランプリに輝いたのは、兄弟コンビ「中川家」(吉本興業)。 そして第1回のリベンジを見事果たして、第2回グランプリを獲得したのは、「ますだおかだ」(松竹芸能)。 第3回グランプリは、「フットボールアワー」(吉本興業)。 第4回グランプリは「アンタッチャブル」(人力舎)。 第5回グランプリは「ブラックマヨネーズ」(吉本興業)。第6回グランプリは「チュートリアル」(吉本興業)。 第7回グランプリは「サンドウィッチマン」(フラットファイヴ)。 その後の彼らの活躍ぶりは周知の事実。また、グランプリ獲得はならなかったものの、この大会で名を上げた若手漫才師も多数誕生した。

【主催運営:オートバックスM-1グランプリ2008事務局】

2007年度優勝者

2007 M-1グランプリ2007詳細矢印

サンドウィッチマン(フラットファイヴ)

総合得点:651点
大会期間:2007年9月1日(土)〜12月23日(日)
参加組数:4239組

伊達 みきお(だて みきお)1974年9月5日生 出身:宮城県

富澤 たけし(とみざわ たけし)1974年4月30日生 出身:宮城県

2006年度優勝者

2006 M-1グランプリ2006詳細矢印

チュートリアル(吉本興業)

総合得点:664点
大会期間:2006年9月2日(土)〜12月24日(日)
参加組数:3922組

徳井 義実(とくいよしみ)1975年4月16日生 出身:京都府

福田 充徳(ふくだみつのり)1975年8月11日生 出身:京都府

2005年度優勝者

2005 M-1グランプリ2005詳細矢印

ブラックマヨネーズ(吉本興業)

総合得点:659点
大会期間:2005年9月3日(土)〜12月25日(日)
参加組数:3378組

小杉 竜一(こすぎりゅういち)1973年7月5日生 出身:京都府

吉田 敬(よしだたかし)1973年6月27日生 出身:京都府

2004年度優勝者

2004 M-1グランプリ2004詳細矢印

アンタッチャブル(人力舎)

総合得点:673点
大会期間:2004年9月4日(土)〜12月26日(日)
参加組数:2617組

山崎弘也(やまざきひろなり)1976年1月14日生 出身:埼玉県

柴田英嗣(しばたひでつぐ)1975年7月15日生 出身:静岡県

2003年度優勝者

2003 M-1グランプリ2003詳細矢印

フットボールアワー(吉本興業)

総合得点:663点
大会期間:2003年8月30日(土)〜12月28日(日)
参加組数:1906組

岩尾 望(いわお のぞむ)1975年12月19日生 出身:大阪府

後藤 輝基(ごとう てるもと)1974年6月18日生 出身:大阪府

2002年度優勝者

2002 M-1グランプリ2002詳細矢印

ますだおかだ(松竹芸能)

総合得点:612点
大会期間:2002年8月24日(土)〜12月29日(日)
参加組数:1756組

岡田圭右(おかだけいすけ)1968年11月17日生 出身:大阪府

増田英彦(ますだひでひこ)1970年2月9日生 出身:大阪府

2001年度優勝者

2001 M-1グランプリ2001詳細矢印

中川家(吉本興業)

総合得点:829点 ※2001年度の得点は会場票を含んでいます
大会期間:2001年9月9日(日)〜12月25日(火)
参加組数:1603組

中川剛(なかがわつよし)1970年12月4日 出身:大阪府

中川礼二(なかがわれいじ)1972年1月19日 出身:大阪府