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あなたが普段目に耳にしているニュースは、本当に正しいのか?
世間で報じられている様々なニュースを違った側面や視点から掘り下げていく新型ニュースバラエティ!
日本では真実だと思われているニュースを、多数を占める意見とは異なる見方をする先生と、自称“プレゼン上手な人気芸能人”がタッグを組み、分かりやすく、より深く解説していく。
アメリカ大統領選、尖閣諸島問題をはじめとする中国に関する報道、はたまた歴史上の人物にいたるまで、取り上げるジャンルはさまざま!
ニュースを、ニュース番組とは違う角度で見ると、その本質がより理解できる!
初共演となる坂上忍と美輪明宏がニュースのタブーに斬り込む!
この番組であなたのニュースの常識がくつがえされる!
いまだかつてない お騒がせ大統領候補と見られているドナルド・トランプ。日本では、「こんな暴言ばかりの男が大統領になるはずがない」「最終的にはヒラリーに決まるだろう」と思われているが…ダマされるな!“実はアメリカの次期大統領はトランプの可能性が高い。”そう言い切るのは、カンニング竹山と、アメリカ共和党全米委員会顧問のあえば直道。はたして、その理由はどこにあるのか?
スタジオでは、まずカンニング竹山が、メキシコからの不法移民に対するトランプの「メキシコとの国境に巨大な壁を造る!」という言葉に隠された意外な真実をプレゼン。さらに「日本にいてはわからない大統領選の真実」として、日本ではすっかり色物扱いされているトランプがアメリカでは結構尊敬されていることなどを紹介。
そして、「もしトランプがアメリカ大統領になったら、日本は大変なことになるのでは?」という心配には、あえば直道が「実はヒラリーが大統領になるより、トランプが大統領になった方が、都合がいい!」と断言。さて、その理由は?
このほか、トランプがアメリカ大統領になった時に懸念されている「本当に米軍を沖縄から引き上げるのか?」「アメリカのアジア戦略はどうなる?」などの問題をわかりやすく解説する。
8月、尖閣諸島近海に連日、多数の中国漁船が来襲。日本政府が猛抗議するも中国政府はどこ吹く風…。日中関係は今、最悪の状態に!また、我々が知る中国とは、南沙諸島で勝手に埋め立て基地をつくり、南シナ海の領海主張が国際裁判で否定されても無視し続ける。さらに経済も政治もガタガタ…。
「中国が尖閣諸島にちょっかいを出すのは、領土を拡大したいからだけではなく、『日本のあることに対する仕返し』である」ことをプレゼンする。それはいったい何に対してなのか?また、中国では去年“チャイナショック”と呼ばれる株の暴落などがあり、ここ最近は中国経済が崩壊寸前!?などとも言われているが、実際の中国経済は良いところ悪いところがまだら模様だと富坂は語る。はたして日本ではまだあまり知られていない中国の実態とは?
G7の1つとして世界の主要先進国に名を連ね、GDP国内総生産も世界第3位の日本。世界中から注目を受ける大国のひとつのはずだが、そんな日本が世界からどのように見られているかをご存知だろうか?経済大国?サムライ?アニメの国?いやいや、実は、日本は世界からとんでもない見方をされているという。
世界一治安が良い国とも言われる日本。銃の所持が禁じられているのはもちろん、街の至る所に交番が設置され、国民の安全を守っている。銃器を使った犯罪は確かに少ないが、「オレオレ詐欺」「振り込め詐欺」など日本生まれの凶悪詐欺は多い。頭を使って人をだます手口の巧妙さは世界トップクラス。しかもその手口は日々進化を遂げ、現在、最強最悪なだましの手口が広がっているという。
大河ドラマに、映画にと、今年はまさに真田幸村イヤー。真田信繁、俗名真田幸村は、豊臣家と徳川家の命運を賭けた最後の決戦「大坂夏の陣」で家康の本陣に突撃するなど健闘したものの最後は力尽き討ち取られたとされている。実は「真田幸村は大坂夏の陣で徳川家康の首を討ち取り、しかも逃げて生き延びた!?」というのだ!
400年に渡り真田一族の中でひた隠しにされてきた幸村の真の姿が明らかに!?