オーケストラ版世界ユース代表!!
若き感性とエネルギッシュな爆演で挑むブラームス!!
ＰＭＦオーケストラ2011　大阪公演


ＰＭＦ(パシフィック･ミュージック･フェスティバル)オーケストラの魅力とは!?

一つ、世界の第一線で活躍する超一流指揮者が首席指揮者として登場！
一つ、厳しいオーディションのもと、若く才能あふれるプレイヤーを集めた、オーケストラ版世界ユース代表！未来の大アーティストのデビューに立ち会えるかも？
一つ、プロのオーケストラをも凌ぐ演奏力、新しい感性、若きエネルギー満載の爆演は、聴いているだけで気分も爽快!!
一つ、やっぱり一番の魅力は、この日この瞬間でしか味わうことのできない音に出逢えること！

と、書ききれないほどの魅力でいっぱいのＰＭＦオーケストラが、今年も感動と興奮を運びます!!
偉大なるマエストロ、レナード･バーンスタインの提唱により1990年に創設された音楽祭ＰＭＦ。「タングルウッド音楽祭」「シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭」と並び、世界三大教育音楽祭の一つと数えられ、開催期間中は世界中から素晴らしいアーティストたちが集まります。そして、そんなＰＭＦの成果を実感できるのが、このＰＭＦオーケストラ大阪公演。今回は、ＰＭＦ芸術監督のファビオ･ルイジが若獅子たちを率いて、モーツァルト、ワーグナー、ブラームスの大傑作たちに挑みます！
メトロポリタン歌劇場管弦楽団の首席クラリネット奏者を迎えて贈るモーツァルトのクラリネット協奏曲に、ブラームスの「田園交響曲」第2番など、真価を問われる名曲たち。弦の繊細な響きや、音の絶妙なハーモニーなど、エネルギッシュなＰＭＦオーケストラがどのように聴かせてくれるのか!? 名門ウィーン交響楽団首席指揮者、メトロポリタン歌劇場首席客演指揮者など破竹の勢いで活躍を続けるマエストロ、ルイジのタクトが、奇蹟の音楽を描き出します!!
まるで真夏の花火のような輝きを放つＰＭＦオーケストラ。今年はどんな色で爆発してくれるのでしょうか!?