ホーム > 公演情報 > 横山幸雄 ショパン・ピアノソロ全166曲リサイタル 第2回

公演情報

横山幸雄 ショパン・ピアノソロ全166曲リサイタル
第2回

[ピアノ]横山幸雄

日時 2012年8月25日(土) 16:00 開演 15:00 開場
会場 ザ・シンフォニーホール
料金 第1&2回セット券 5,000円(全席指定)
◎ABCチケットセンターのみでの販売となります。
◎2公演同じお席でお取りします。
◎第1回公演終了後、一度すべてのお客様に客席から退場していただくことになります。セット券をお持ちのお客様に限り、客席外の館内にご滞在いただくことが可能です。

各1回券 3,000円(全席指定)
一般発売日 2012年3月25日(日)
優先予約日 2012年3月23日(金)
プログラム ≪オール・ショパン・プログラム≫
2つのワルツ op.69
3つのワルツ op.70
4つのマズルカ op.24
12の練習曲 op.25(「エオリアン・ハープ」「木枯らし」ほか)

即興曲 第1番 op.29
幻想即興曲 op.66
2つのノクターン op.27
24の前奏曲 op.28(「雨だれ」ほか)

アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ op.22
4つのマズルカ op.67
4つのマズルカ op.68
4つのマズルカ op.30
スケルツォ 第2番 op.31
お問い合わせ先 ABCチケットセンター
06-6453-6000

夏の終わりは“ピアノの詩人”ショパンの世界へ!
当時ギネスにも認定された伝説の企画が大阪初上陸!
横山幸雄 ショパン・ピアノソロ全166曲リサイタル
第2回



ショパン生誕200年のメモリアルイヤーとなった2010年、“24時間で最も多い曲を弾いた人”としてギネスにも認定されたあの伝説の企画「横山幸雄ショパン・ピアノソロ全166曲コンサート」がついに大阪に初上陸!! “ピアノの詩人”ショパンのロマンティックな世界にどっぷりと浸れる、真夏の夢の2日間がやってきます!!
15歳のショパンが作曲した作品番号1番「ロンド」から、20代の青年期に作曲された「別れの曲」「革命」「幻想即興曲」「ピアノ・ソナタ第2番“葬送”」、そして早くも円熟の時をむかえた30代で作曲された「英雄ポロネーズ」、晩年の「舟歌」「幻想ポロネーズ」まで、まさにショパンの人生を辿る究極のコンサート。1990年にショパン国際コンクールで歴代の日本人最年少入賞を果し、今年1月の4大協奏曲公演で大喝采を浴びた鉄人ピアニスト横山幸雄さんが、再び、偉大なるショパンの壮大な音世界へ、孤高なる挑戦に臨みます。
ずらりと並ぶ曲目を見て、好きな曲だけをピックアップして聴くもよし、2日通してショパンのピアノ・ソロ全曲を聴き比べるもよし。意外と「小犬のワルツ」が晩年の作品だったと気付いたり、なかなか演奏会ではお目にかかれないマズルカやノクターンが聴けたりと、ショパンの新しい魅力にも出会えること間違いありません!
すでに行われた東京でのショパン全曲コンサートでは、終わりが近づくにつれ会場が不思議な一体感に包まれたといいます。横山さん自身も「もう終わって欲しくない・・・」という恍惚に近い音楽体験を感じたとか・・・。ショパンが存命中に作品番号をつけて出版した全てのピアノ・ソロ曲と死後発表された重要な遺作の全166曲、楽譜にして実に1000ページという長大なショパンの旅路。かつてない幸せな感覚を、残響2秒のザ・シンフォニーホールで一緒にで味わいませんか!?

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