ドヴォルザーク！ブラームス！
そして「モルダウ」「ボレロ」も！コバケン情熱の夏！
小林研一郎の「夏休み・名曲招待席」


世界を舞台にエネルギッシュな活動を続けるマエストロ＝コバケンこと小林研一郎さん。海外ではハンガリー国立フィル、国内では日本フィルなどで桂冠指揮者を務められ、2012年からは東京文化会館の音楽監督として東京音楽コンクールで若きアーティストの育成･支援に尽力されています。
国内外で多忙なマエストロですが、一期一会を大切にしながら、音楽に打ち込まれる姿に、我々はいつも心を奪われます。今年も夏の定番「夏休み・名曲招待席」で、コバケンさんのパワフルな演奏＆お話が期待できるプログラムが決まりました！
ドヴォルザークやブラームスの舞曲に加えて、新世界交響曲より“家路”と、心に染みるお馴染のメロディが目白押しの豪華プログラムでは、マエストロで聴きたい「モルダウ」、そして「ボレロ」も、もちろん登場します。
ヴァイオリンにお迎えする小川響子さんは、第10回東京音楽コンクールで弦楽部門第1位及び聴衆賞を得て、ますますの活躍が期待される奈良出身のホープ。毎回満席のお客さまにお越しいただいていますが、今回聴き逃すと後悔すること間違いなし。チケットお買い求めはお早めに！期待度は今回も120％です！！！