“21世紀のモーツァルト”神童伝説を超えてさらに深まるピアニズム！
ニュウニュウ（牛牛）　ジャパンツアー2014


“21世紀のモーツァルト”ニュウニュウの進化が止まりません！6歳にしてソロ・リサイタル開催、イギリスのチャールズ皇太子もニュウニュウの演奏に「大変感銘をうけた」とコメントするなど全世界の話題を呼んだ“破格の神童”ニュウニュウが、再びザ・シンフォニーホールの舞台に帰ってきます！
兵庫県立芸術文化センター芸術監督の佐渡裕さんも「超絶技巧の中にも柔軟性がある演奏」と語るように、うわべの技術に捉われるのではなく、作品の精神性を理解し、それを鮮やかに表現するピアニズムは、まだ16歳のピアニストとは思えないほどに洗練され多くに人々に驚きと感動を与えています。
前回のリサイタルでは、類い稀なる美意識に満ちた超絶技巧で、リストの難曲を弾きこなしたニュウニュウ。今回は、ムソルグスキーの大作「展覧会の絵」をメインに、ショパンのノクターン、ベートーヴェン「ワルトシュタイン」など堂々たるプログラムをお届けします。あらゆる表現力が試される「展覧会の絵」では、さらなる成長を遂げたニュウニュウがどんな響きを聴かせてくれるのか！？
さて、日本で最多登場となるザ・シンフォニーホールでは、毎回アンコールの最後に日本古謡「さくら」を披露してくれるのですが、日本のファンへの愛が伝わってくるような心のこもった演奏で、これまた必聴！出会うたびに進化を続ける若き天才の演奏をどうぞお聴き逃しなく！！