ホーム > 公演情報 > 田中彩子 ソプラノ・リサイタル 〜華麗なるコロラトゥーラ〜

公演情報

田中彩子 ソプラノ・リサイタル
〜華麗なるコロラトゥーラ〜

[ソプラノ]田中彩子
[ピアノ]加藤昌則

日時 2015年3月24日(火) 19:00 開演 18:30 開場
会場 いずみホール
料金 S 5,500円 A 4,500円
一般発売日 2014年9月28日(日)
優先予約日 2014年9月26日(金)
プログラム 春の声(ヨハン・シュトラウス二世)
夜の女王のアリア(モーツァルト:歌劇 「魔笛」より)
鐘の歌(ドリーブ:歌劇 「ラクメ」より)
野ばら(シューベルト) 
すみれ(モーツァルト)
歌の翼に(メンデルスゾーン)    
ナイチンゲールの歌(グローテ)
愛の歌(フォーレ)
クローリスへ(アーン)
夜鳴きうぐいす(ドリーブ)
影の歌(マイアベーア:歌劇「ディノラー」より)
夏の名残の薔薇(フロトー:歌劇「マルタ」より)
さようなら(ドニゼッティ:歌劇「連隊の娘」より)

※曲目が当初の発表から一部変更になりました。
    
お問い合わせ先 ABCチケットインフォメーション
06-6453-6000

100年に1人のハイ・コロラトゥーラ!奇跡のディーヴァ現る! 
田中彩子 ソプラノ・リサイタル〜華麗なるコロラトゥーラ〜

 
 10代にして、100年に一人とも称されるハイ・コロラトゥーラの才能を認められ、音楽の都ウィーンに留学し、22歳の若さで名門ベルン州立歌劇場にデビュー。
以後、その類いまれな高音域による歌声に魅了されたヨーロッパの耳の肥えた聴衆から絶賛を浴び、世界的指揮者との共演も果たしている日本期待のソプラノ歌手!!
 モーツァルト「夜の女王のアリア(魔笛)」ほか、コロラトゥーラ・ソプラノの醍醐味をたっぷり堪能できる名曲が並んだ今回の公演!鼓膜を心地よく震わせる“奇跡の歌声”をもつ美貌のディーヴァが贈る華麗なるオペラの世界をぜひお聴き逃しなく!!



【最近の活動より】

2014 ウィーン・コンツェルトハウスの大ホールにてオルフ《カルミナ・ブラーナ》に出演
2013 ブエノス・アイレスへのコンサート・ツアーが「天使のよう」と称賛される
2013 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演にソリストとして出演
2013 ソフィア交響楽団の定期公演に出演
2012 《魔笛》の夜の女王役でオーストリア・ツアー開始
2012 ウィーン秋の芸術フェスティバルにて、《魔笛》の夜の女王役に抜擢
2011 ブラショフ・フィルハーモニー交響楽団とのドイツ・ルーマニア合同フェスティバルでのコンサートに出演
2011 ストラスブール室内管弦楽団の定期公演に出演




【プロフィール】
 
 
 10代から、その類いまれなコロラトゥーラの才能を注目され、ウィーンにおいて本格的に声楽を学ぶ。
 22歳で、ベルンの州立歌劇場(スイス)において《フィガロの結婚》でソリスト・デビューを飾る。同劇場では日本人初、且つ最年少での歌劇場デビューで大きな話題を集める。翌年、国際ベルヴェデーレ・オペラ・オペレッタ・コンクールではオーストリア代表として本選出場を果たし、以後、ウィー ン・フォルクスオーパーと《ホフマン物語》のオランピア役でのデビューを成功させ、ブルガス国立歌劇場(ブルガリア)でのヴェルディの《リゴレット》のヒロイン、ジルダ役でのデビューでは 「透き通るような透明感のある声が素晴らしい理想的なジルダ」と評価され、大成功をおさめた。グスタフ・マーラー没後100周年にはドイツ・ルーマニア合同フェスティバル"Musica Coronensis"に招待され、マーラー:交響曲第4番のソリストとして出演する。

 2013年に南米ブエノス・アイレスで行われたコンサート・ツアーでは、「高音は信じられないほど正確、それにもかかわらず響きは柔らかで、まさに天使のよう」と絶賛され、その年のベスト・イベントに選ばれる。音楽史上まれな超高音で有名なモーツァルトのコンサート・アリア「テッサリアの民よ Popoli di Tessaglia! K.316」 をジュネーヴで歌った際は、名歌手エッダ・モーザをはじめとした聴衆から「人生の中でそう聞けることのない素晴らしい声」と賞賛された。
 2013/14年にはロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ソフィア交響楽団、ストラスブール室内管弦楽団などの定期公演に招待される。2014/15年はウィーン2大コンサートホールの1つ、ウィーン・コンツェルトハウスの大ホールにてオルフの《カルミナ・ブラーナ》でのソリスト・デビューで大成功を収め、2014年11月 エイベックス・クラシックスよりCD「華麗なるコロラトゥーラ」を発表予定。
 京都出身、ウィーン在住。

朝日放送テレビのバナー
ABCラジオのバナー
ABCイベントのバナー
このページの一番上に戻ります