メインディッシュが２つ！
ベートーヴェンの名曲とパイプオルガンが響く荘厳なシンフォニー！
藤岡幸夫　ザ･ベスト･シンフォニー！


　通常のコンサートは前菜、スープ、メインディッシュといったように組み立てられていますが、このコンサートではいきなりメインディッシュの大曲を一度に２つ味わって頂きたい！ザ・シンフォニーホールの最高の音響で、究極の交響曲(シンフォニー)をお届けしたい！とのマエストロ藤岡の熱い想いで実現しました。
　第4弾はベートーヴェンの交響曲の中で最もリズミカルでワーグナーも“舞踏の聖化”と絶賛する交響曲第7番を。そしてフランスを代表する偉大な作曲家サン＝サーンスが「私が持てるすべてを注ぎ込んだ」と言わしめた、パイプオルガンが荘厳に鳴り響く交響曲第3番をお聴き頂きます！特にサン＝サーンスの交響曲の終楽章では、ザ･シンフォニーホールのパイプオルガンがその音色で圧倒的な存在感を示すべく、会場全体を震わせて迎える感動のフィナーレを体感頂けます！この2曲を一度の演奏会で続けて聴く貴重な機会を是非お聴き逃しなく！