豪華二大傑作！60年の歴史と新しい伝統を刻む京の響
京都市交響楽団　創立60周年記念　大阪特別公演

　定期公演は完売御礼！ 2008年広上淳一が常任指揮者に就任し、ここ数年勢いが止まらない京都市交響楽団。6月には18年ぶりのヨーロッパ公演を成功させ、海外の聴衆をも魅了しました。2016年には創立60周年を迎え更なる飛躍に目が離せません。
その最も注目すべき公演が、大阪で実現します！ 本拠地京都での定期公演が創立60周年600回公演となるダブルメモリアルの4月に、大阪でもわくわくする二大傑作が登場します。前半は、映画「2001年宇宙の旅」の冒頭シーンで流れ、あまりにも有名となった、R.シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」。後半はサン=サーンスの最高傑作「交響曲第3番」で、終楽章ではパイプオルガンが圧倒的な音色で鳴り響きます。
壮大で天に突き抜けるかのような空間を体験できるこの二大傑作！京響=広上ワールドで聴くまたとない機会を是非お聴き逃しなく！