ウィーン少年合唱団
[合唱]ウィーン少年合唱団
[指揮・ピアノ]オリヴァー・シュテッヒ
日時 |
2016年5月28日(土) 14:00 開演 13:00 開場 |
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会場 | ザ・シンフォニーホール |
料金 | A 6,500円 B 5,000円 C 3,000円 |
一般発売日 | 2016年1月24日(日) |
優先予約日 | 2016年1月22日(金) |
プログラム | 【プログラムA “ウィーン少年合唱団と巡る四季”】 第1部 <秋> ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ「休暇旅行で(ポルカ・シュネル)」(日本初披露) オーストリア、オーバーシュタイアーマルク地方の歌:夏は終わった バッハ:カンタータ「キリストは死の縄目につながれたり」より第3曲“死に打ち勝てる者、絶えてなかりき” フォーレ:「レクイエム」より“ピエ・イエズ” シューベルト/ブラームス編曲:「エレンの歌」第2番 <冬> 「ピエ・カンツィオーネス」より“喜びたまえ” メンデルスゾーン:主よ、来たれ モチニック:アヴェ・マリア ヴィルト編:聖歌「神の子は生まれた」(ロレーヌ地方のクリスマス・キャロル) ウィテカー:グロウ レオントヴィッチ:キャロル・オブ・ザ・ベル オーストリア民謡:冬は楽し ヨーゼフ・シュトラウス:鍛冶屋のポルカ 第2部 <春> ハイドン:オラトリオ「四季」より“来たれ、のどけき春” ウェルナー:野ばら ドビュッシー:春のあいさつ 菅野よう子:花は咲く 森山直太朗:さくら 日本古謡:さくらさくら <夏> ガーシュイン:サマータイム セルビア民謡:ニシュカ・バニャ ロジャース/ハマースタイン?:エーデルワイス ヴィルト編:トラディギスト村のヨーデル アフリカ民謡(南アフリカ/ジンバブエ):ショショローザ J.シュトラウス?:美しく青きドナウ |
お問い合わせ先 | ABCチケットインフォメーション 06-6453-6000 |
「野ばら」「美しく青きドナウ」…、新緑の季節、天使の歌声が響く
ウィーン少年合唱団
ウィーン少年合唱団の創立は1498年。神聖ローマ帝国の宮廷礼拝堂に起源を持つ歴史あるこの合唱団を「天使の歌声」と呼んだのは、かの巨匠トスカニーニでした。10歳から14歳の約100名のメンバーが全員アウガルテン宮殿で生活し、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという合唱団ゆかりの作曲家の名がついた4つの組に分かれて活動しており、日本への初来日は1955年でした。昨年来日60周年を迎え、61年目の今回は2012年以来のシューベルト組(Schubertchor)が来日します。
“美しく青きドナウ”などJ.シュトラウスの音楽やシューベルト、モーツァルトなどの定番に加え、毎回様々なテーマで愛らしい姿と歌声を披露していますが、今回は「ウィーン少年合唱団と巡る四季」(5月28日)、「ウィーン少年合唱団と映画」(5月29日)と題し、日本の歌からディズニーまで、新たな魅力を披露します。爽やかな季節、彼らの汚れなき歌声をお楽しみください。