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公演情報

ウィーン少年合唱団

[合唱]ウィーン少年合唱団
[指揮・ピアノ]オリヴァー・シュテッヒ

日時 2016年5月29日(日) 14:00 開演 13:00 開場
会場 ザ・シンフォニーホール
料金 A 6,500円 B 5,000円 C 3,000円
一般発売日 2016年1月24日(日)
優先予約日 2016年1月22日(金)
プログラム 【プログラムB “ウィーン少年合唱団と映画音楽”】
第1部
シャイン:息のあるものはみな、主をほめたたえよ
オルフ:カンタータ「カルミナ・ブラーナ」より“おお、運命の女神よ”
A・スカルラッティ:神をほめたたえよ
ヘンデル:オラトリオ「メサイア」より“主は羊飼いのように、その群れを養い”
モーツァルト:歌劇「魔笛」より“お二人とも、よく来ましたね”
モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
ブラームス:フィンガルの歌
ウェバー:「レクイエム」より“ピエ・イエズ”
ブルクハルト:彼らはよろこんで
ブルガリア民謡:カヴァル吹き
コープランド:町から猫を連れてきた
スピリチュアル:ライド・オン・キング・ジーザス

第2部
ロジャース/ハマースタイン?:“ひとりぼっちの羊飼い”(映画「サウンド・オブ・ミュージック」より)
ウェルナー:野ばら(映画「野ばら」より)
エルトン・ジョン/ティム・ライス:“愛を感じて”(映画「ライオン・キング」より)
リチャード・シャーマン/ロベルト・シャーマン:“チム・チム・チェリー”(映画「メリー・ポピンズ」より)
久石譲:“君をのせて”(映画「天空の城ラピュタ」より)
J.シュトラウス?:美しく青きドナウ
菅野よう子:花は咲く
岡野貞一:ふるさと
オーストリア民謡:雪が消え去れば、太陽が顔を出す
J.シュトラウス?:ポルカ「歌手の楽しみ」(フランス風ポルカ)
J.シュトラウス?:ワルツ「ウィーン気質」
お問い合わせ先 ABCチケットインフォメーション
06-6453-6000

「野ばら」「美しく青きドナウ」…、新緑の季節、天使の歌声が響く
ウィーン少年合唱団


 ウィーン少年合唱団の創立は1498年。神聖ローマ帝国の宮廷礼拝堂に起源を持つ歴史あるこの合唱団を「天使の歌声」と呼んだのは、かの巨匠トスカニーニでした。10歳から14歳の約100名のメンバーが全員アウガルテン宮殿で生活し、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという合唱団ゆかりの作曲家の名がついた4つの組に分かれて活動しており、日本への初来日は1955年でした。昨年来日60周年を迎え、61年目の今回は2012年以来のシューベルト組(Schubertchor)が来日します。
 “美しき青きドナウ”などJ.シュトラウスの音楽やシューベルト、モーツァルトなどの定番に加え、毎回様々なテーマで愛らしい姿と歌声を披露していますが、今回は「四季と祭」(5月28日)、「ウィーン少年合唱団と映画」(5月29日)と題し、日本の歌からディズニーまで、新たな魅力を披露します。爽やかな季節、彼らの汚れなき歌声をお楽しみください。

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