2000年4月8日(土)京都駅ビル内・シアター1200で実施しました



 その壮大で漠然としたテーマの中で、
 ひとりの地球人として何ができるでしょうか?
 何をしなければいけないのでしょうか?

 1年間のキャンペーンをスタートさせるにあたり、
 こうした基本的なことを考えるキッカケ作りのために、
 このイベントを開催しました。

故 手塚治虫さんの長女・手塚るみ子さんと
京都大学名誉教授・森毅先生のトーク
人間が地球を救おう、なんていうのはおこがましいこと。
自然の中で生かされていることに感謝し、
喜びを感じることからスタートするべきではないでしょうか
森先生の自然観




大阪府立淀川工業高校吹奏楽部
はつらつとした楽しいステージをみせてくれました。
大阪すみよし少年少女合唱団
心が洗われるような歌声を聞かせてくれました。
特別ゲスト・紙ふうせんのおふたりも歌声を響かせてくれました。
1000個の風船が舞い落ちたクライマックス
自然環境にやさしい素材の風船の中には植物の種を入れました。



彼ら子供たちの夢と輝かしい未来のために
私たち大人の責任は重大です。
 素晴らしい地球を残していくことは簡単なことではありませんが、
 けっして不可能なことでもないはずです。


司会進行役は、
ABCテレビ「ワイドABCDE〜す」
ABCラジオ「スラスラ水曜日」の
三代澤康司 アナウンサーと
手塚治虫さんのキャラクターにそっくりと評判・「ワイド630」の
中濱葉月 アナウンサー