今日から始まった朝日放送創立50周年記念番組「ガラスの地球を救え」。
「ガラスの地球を救え」この言葉は、関西出身のマンガ家故手塚治虫氏が私たちに残してくれた言葉です。

「なんとしてでも、地球を死の惑星にしたくない。未来に向かって、地球上のすべての生物との共存をめざし、むしろこれからが、人類の本当の"あけぼの"なのかもしれない。」



数々の名作やヒーローを生み出した手塚氏は、私たち人間が地球に住む生き物のひとつとして、これから先、果たさなければならない役割をこの言葉に込めたのです。でもそれは決しておおげさな事ではありません。毎日の私たちの暮らしととても深く関わっていることなんです。

この番組は、私たち身のまわりの地球環境をよくする活動をみなさんにご紹介して、一緒にお勉強していきましょうというものです。



         ほし
      この地球にやさしく
              この地球をいたわり
                        この地球を癒していきたい。



番組の主役は、テレビをご覧になっている皆さんです。
この番組の案内役は、茂森 あゆみです。