環境庁 環境カウンセラーの猪上泰義さん は、ユニークな工作の達人です。
と猪上さん。



見事な菊の花ですね。
材料は空き缶です。



猪上さんは、9年前から空き缶工作に 興味を持ち、取り組んできました。
「アルミは、工作がしやすいのと同時に カラフルな印刷が多いので、それを組み合わ せて、おもしろい作品ができる。」
これは初めて作った作品です。
92年の再資源化アイデアコンクールで 会長賞にも選ばれました。



缶を使って、作り始めておよそ1分で 灰皿が出来あがりました。



こちらは蚊取り線香立てですね。
「話を聞くだけではリサイクルの大切さは わかりにくい。工作を通じて、作品を作り ながらリサイクルの大切さ、資源の大切さ を学んでもらえばと思います。」



楽しみながらリサイクルですね。