「木は日本の唯一の資源ですから、もっと 大切にすべきではないか、、、。」というのは J.C.コンポジェット代表取締役の岩田藤夫 さん
日本の国土の67%は森林。
しかし、多くの木が間伐材として、山に放置 さたままなのです。



「当初はリサイクルなんて考えていなかった。ただちょっと観点少し変えればいかに役に立つかということがわかった。」という岩田さん
岩田さんは研究を重ねた末、間伐材を輪切り にして敷詰め、なんと道路にすることに成功 しました。



現在公園や中学校の校庭などに利用され 始めています。なんと言っても木を利用 すれば雨を吸収し、水分を放出する いわゆる水はけのよい理想の道路なのです。



「木をちょっと工夫すればすばらしい資源になる」
その他にも捨てられるガラス瓶を砕いて固めた ガラスの道路。



間伐材のチップを利用した道路など 岩田さんのアイデアはまだまだつきません。
「木に対する思い入れが都会の人には無さ すぎる。木をもっと大事にして欲しい。 これが私の夢です。」岩田さんは 考えています。



ぬくもりのある木の道路、歩いてみたいですね。



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