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1978年の今頃、ある大作映画が話題になっていました。
それが、市川崑監督・谷川俊太郎脚本による『火の鳥』です。
手塚治虫自身が総指揮したアニメーション部分と、豪華キャストによる実写部分が融合されたユニークな作品なのですが、残念ながらソフト化されていませんでした…。
その幻の大作の上映会が、今週末の7月26日(土)27日(日)に、滋賀会館・大ホールにて開催されます。
そこで、事務局もバックアップ!
ご来場の皆様には『EARTH breeze』ポストカードをプレゼントさせていただきます。
また、今週号の『AERA』にも取り上げられている話題の環境映画
『いま ここにある風景』のロードショーが、
今週末からのテアトル梅田を皮切りに、第七藝術劇場・神戸アートビレッジセンター・京都シネマと順番に関西でもスタートします。
こちらは、素晴らしい自然を撮影する『EARTH breeze』とは逆のアプローチで訴えかける写真家エドワード・バーティンスキーのドキュメンタリーです。
彼は、人類繁栄の足跡の裏返しでもある場面、まさに地球が壊されたシーンを美しく撮影し、芸術的な作品にしていきます。
環境問題を声高に訴えられるよりも、ただ写真を見せられることのほうが、胸に響いてくるとは…(U) |
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COPYRIGHT EDWARD BURTYNSKY |
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