もしかして、お風呂掃除はお父さんの仕事！な〜んておうちもあるのではないでしょうか。
そこでみなさんに地球にやさしいお風呂掃除の格言を紹介しましょう。
最近は、浴槽に吹きかけて水で流すだけといった洗剤が人気ですが、洗剤の使う量のことを考えると、やはりいったん水を含ませたスポンジにかけて、よく泡立ててから使ったほうがいいでしょう。
直接かけるのと比べると、洗剤は５分の１の量になるし、水も少なくて済みます。
２．「浴室の小物を洗う時は、ティッシュペーパーを使うべし」
例えば洗面器、すのこ、イスといったものの水垢をとるときには、ティッシュペーパーを汚れにかぶせて、そこに洗剤をしみる程度にかけてから、しばらく放っておきます。
あとは、水を含ませたスポンジでこするだけでキレイになります。洗剤の量も水の量も、直接洗剤をかけた時より少なくなります。
洗剤や漂白剤は使うべからず」
シャワーヘッドは汚れのつきにくい部分ですが、洗剤では汚れが落ちにくいし、金属の部分をいためてしまうので、漂白剤は使えません。
そこで、洗面器の水にヘッドだけをはずして入れて、酢をコップ半分くらいに注いで一晩浸けておくと、次の日にサッとすすぐだけで黒ずみも目詰まりもきれいになっています。
本当にうっとうしいですよね。
一度ついてしまうと、洗剤を使ってもなかなか落ちませんから、ここはひとつ予防を考えましょう。
そこで、最後の格言を・・・。
カビを防止すべし。」
まず、タイルのカビを徹底的に取り除いて、よく乾燥させえおきます。
（なによりもこれ肝心です！）
それから目地にロウをしっかりと塗り込みます。
ロウは水をはじく性質があるので、これでカビの発生を防ぐことが出来るのです。
