2016年2月16日(火)放送
品川庄司・品川、スマイル、バッファロー吾郎A
-
いい病院かどうかは、朝イチに外来でナースとすれ違って、
なめまわすように見れば見分けられる!病院を選ぶ際の決め手は、「大きさ」「キレイ」「ご近所」など様々。「歯医者は歯科衛生士の可愛さで決める」というケンコバのような男性もいるが、品川の導いた結論には一同も「どういうこと?」と、理解不能な様子。
では、いい病院とはどんな病院なのか?一般的に、いい病院=いい医者がいるというイメージがあり、名医と呼ばれる医者のいる大学病院がいい病院だという印象が強い。だが、長年、医療報道に携わってきたジャーナリストのAさんは、「大学病院の設備は最高だが、それを使う医師が最高とは限らない」という。そこで、大学病院と一般の病院との違いを紹介。なんと、Aさんによれば、「人間にメスを入れるのは苦手という大学病院の医者は多い」というのだ。
そこで品川が注目するのは、総合病院。総合病院については、数々の総合病院で勤務経験のある看護師Aさんたちが覆面座談会を実施する。
「性格のいい先生は100人に1人!?」や「ナースと医師の不倫のない総合病院なんてない!?」などをはじめ、宮迫たちが「聞きたくなかった~!」と、耳をふさぎたくなるような衝撃の真実が明かされる!この座談会を通して、現場を円滑に回しているのは看護師だということが発覚。つまり、看護師のストレスが少ない病院こそが、実は、いい病院なのではないか?と考えた品川は、病院の調理師長Aさんや出入り業者Aさんなどの証言を紹介する。はたして、ナースとすれ違って、どこを見ればいい病院だと見分けられるのか!?(調査員:品川庄司・品川) -
ごはんのおともの事情通から挑戦状!
コレに合うごはんはあるのか!?美味しいごはんのおともを集めた店を営む“ごはんのおともの事情通”森田さんによると、「ごはんを脇役にしてしまうほど絶品のごはんのおともがある」という。それは「合鴨ロース煮」で、鴨の旨味にごはんが負けてしまうのだとか。そんなごはんのおともに負けないごはんを探してほしいという森田さん。そこでスマイルは、白ご飯にこだわった店を営む“ごはんの事情通”吉岡さんに依頼。合鴨のロース煮から主役を奪えるごはんを探してもらう。炊き方はもちろんのこと、お米の洗い方にまでこだわる吉岡さん。ついに、“ごはんのおともの事情通”と“ごはんの事情通”がミラクルを起こす!その最強コラボをスタジオでも試食する。(調査員:スマイル)
-
訪問販売員の目!こんな玄関の人とのご近所付き合いは気をつけろ!
訪問販売員といえば、仕事柄、玄関で話をする機会が多く、事情通のAさんは何万軒ものお宅を訪ね、玄関を見るだけで住人の人間性がわかるようになったという。玄関に散乱した靴や枯れた植物のあるお宅の住人の性格は!?逆に、靴棚の上に何も置いていない家の住人は・・・!?さらに、玄関に入らなくても家主の事情がわかる方法とは!?(調査員:バッファロー吾郎A)