2018年3月13日(火)放送

  • 終わりの美学~最高のフィナーレを迎える為に~

    人生最後のイベントといえば、“お葬式”。残された者は故人をていねいに見送りたいし、自分の場合はしっかり見送られたい。だが、100年以上続く老舗葬儀会社の4代目によれば、「お葬式は時として修羅場と化す」という。そこで、事情通が実際に体験したとんでもないトラブルの数々を紹介。なかでも、最近主流の“家族葬”で起こる意外なトラブルにはスタジオの一同もびっくり!自分では見ることができないお葬式だけに、「気をつけなあかんな」と、肝に銘じる!?
    芸能人やスポーツ選手にとって、終わりの美学といえば、キャリアに幕引きをする“引退”。その引き際が鮮やかだったキャンディーズや山口百恵、千代の富士や上岡龍太郎らの潔い引退は今も記憶に残っている。一方、50歳を迎えた今もプロサッカー選手として活躍する“キングカズ”こと三浦知良選手は、昨年、自身の持つJリーグ最年長得点記録を塗り替え、ギネスにも認定された。いつまでも現役にこだわり続けるのもまた美学。そんなカズのように、現役にこだわり続けるお笑い芸人がいる。それは、ケンドーコバヤシの元相方、村越周司。現在は、一発ギャグに魂を込めるギャグ芸人として生きている。番組は、そんな村越に密着取材!一度は芸人を引退したが、再びお笑いの世界に戻った彼のシュールな現在とは?そして、VTRを見たケンコバが明かす村越の恐ろしいエピソードとは…!
    終わりを迎えても、周囲の愛情により、不死鳥のように復活するモノもある。かつて、京都にあった老舗洋食店の名物“玉子サンド”もそのひとつ。高齢により閉店した洋食店の主人から、その伝統の味を引き継いだ喫茶店のマスターの感動エピソードを紹介。また、およそ100年前の新世界で人気だった謎のスイーツ“焼き氷”の復活物語も紹介する。麒麟・川島調査員(麒麟・川島調査員)

  • “ジャッジ洋一”シリーズ

    今回は、「神様の足の臭いがするチーズ」と「踏んづけたら痛いオモチャ」をジャッジする。“臭いチーズの事情通”だという女性は、「神様の足の臭いがするチーズを調理したら、美味しく食べることはできますか?」と、ジャッジを依頼。フランスでは「神様の足の臭い」と表現され、イギリスでは「豚の指の間の臭い」とも呼ばれる、特徴的なにおいのチーズがあり、そのままではほとんど食べられないが、調理すれば食べられるかもしれないという。まずは、洋一が臭いを嗅ぐと…!さらに、食べてみると、「部活帰りのヤツの足を舐めてるみたい」と、臭いを表現する洋一。そこで、イタリアンの名店の一流シェフにお願いし、臭いは残しつつ、美味しく食べられるように調理してもらう。完成した料理は、見た目はとても美味しそうだったが…! また、小学生3兄弟からは、「踏んづけたら一番痛いオモチャはどれですか?」と、ジャッジを依頼される。3人がそれぞれ候補に上げたオモチャは、髪ゴム、乗り物のオモチャ、コマの3つ。これを踏んで確かめるが、3兄弟のお宅に洋一の絶叫が響き渡る!モンスターエンジン調査員(モンスターエンジン調査員)

  • 心理カウンセラーの目
    人間関係めちゃくちゃ!モテモテ破壊女に気をつけろ!

    今回、友近調査員が話を聞いた事情通は、これまで5000人以上を診断し、女心を知り尽くす心理カウンセラー。事情通によれば、男を惑わせて恋愛トラブルを引き起こし、周囲の人間関係をすべて破壊する“モテモテ破壊女”が増えているという。自分をめぐって人間関係が壊れていくことで快感を得る怖い女だとか。そんなモテモテ破壊女の見抜き方は・・・?友近調査員(友近調査員)