2019年1月15日(火)放送
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今さら言われても困る!研究の結果○○でした
近年、科学の進歩により、常識だと信じていたことが実は間違いだったということがしばしばある。たとえば、「ご飯を食べたらすぐに歯磨き」と言われてきた。蛍原も「子どもには、すぐに磨けよと言ってる」と話すが、最近の研究の結果、「食べてすぐの歯磨きは逆効果」ということが判明。このように、当たり前だと思っていたことが実は間違いだったという驚きの新常識をドラマ仕立てで紹介する。“右肩下がりの一家”の夫(ムーディ勝山)は健康に気を使っていたにもかかわらず、心筋梗塞を患ってしまう。実は、日ごろ当たり前にやっていた行動が原因だったが、それは何か!?また、料理好きの妻(若井おさむ)は肥満による生活習慣病になってしまったが、原因は妻の料理にあった。この原因には「間違いやったんか!?」と、スタジオの一同も驚きを隠せない!また、美容に気を使う娘(天津・木村)や大学受験に失敗した息子(ネゴシックス)にまつわる新常識を紹介する。
歴史の世界でも教科書で覚えたことが間違っていたということが起こっている。そこで、歴史上の人物にまつわる伝説について、その真偽を解説。「宮本武蔵が佐々木小次郎と対決」「明智光秀の『敵は本能寺にあり!』」「新選組の沖田総司は美男子」「クレオパトラは絶世の美女」「若井みどりの『瓶ビールは常温しか飲まない』」の中で、今では間違いだといわれているのは…!?
研究の結果が予想もしていなかったことにつながることもある。応用昆虫学が専門の農学博士はカイコの研究により、そんなつもりではなかったのに、とんでもない発見をした。それは細胞を眠らせる「休眠物質」の発見で、これを応用し、がん細胞を眠らせ、進行を抑える研究が進められることになったという。そんな驚きの研究を紹介。世界中の紙おむつに使われる高吸水樹脂や、海の魚と川の魚が共存できる魔法の水、好適環境水は、どのように世界を救うのか?(とろサーモン・村田調査員) -
どのくらい時間をかければ、琉球の黒鬼を見つけることができるのか?
絶滅が危惧される野生動物の“琉球の黒鬼”。これをとらえた映像は動物番組垂涎の貴重なものだとか。そこで、沖縄へ飛んだ2人は“飼育の事情通”と合流。事情通によれば、琉球の黒鬼とはオリイオオコウモリのことで、日本一大きなコウモリだとか。早速、生息ポイントに向かい、探索を開始。夜行性のため、暗くなってから森に入ると、好物の木の実を食べた跡を発見!だが、姿は見えない。さらに進むと、コウモリではなく、様々な珍アニマルに遭遇。事情通が「コウモリより希少性が高い」と大喜びした天然記念物指定の動物とは?夜中の12時を過ぎると、疲労のピークを迎えた2人は険悪なムードに。そして、丑三つ時を過ぎた頃、事情通が真新しい木の実の食べカスを発見する…!(ロングコートダディ調査員)