2019年2月19日(火)放送
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名前以上に体を表す!素晴らしき異名の秘密!
松井秀喜は“ゴジラ”、海原やすよともこは“西の若貴”と異名をとったが、雑学の事情通が編纂した「異名・ニックネーム辞典」には「蛍原」の異名も3つ掲載されている。そこで、雑学の事情通が異名の奥深い世界を解説する。「昔は本名を名乗らず、別名を名乗っていた時代もあった」という事情通。そんな異名を分類すると、「○○王子」などの“称号系”や「霊長類最強の女子」などの“うまいこと言う系”のほか、「なにわのモーツァルト」などの“おらが街の有名人系”や“ミスター系”、そして、すべてを圧倒する者のみに付けられる“神系”に分けられるという。なかでも、“合気道の神様”といわれた塩田剛三に注目。そのスゴさにロバート・ケネディも驚いたという伝説のエピソードを紹介する。
そして、スタジオには“ブレインダイバー”の異名をもつマジシャンの新子景視が登場し、一同にブレインダイブ!カードマジックでブレインダイブされた宮迫は「マジックじゃない!超能力でしょ!」と仰天!さらに、2人の頭の中にブレインダイブするマジックも。やすよの選んだカードを蛍原に当てさせる!?そのほか、触感を使ったブレインダイブや、味覚を使ったブレインダイブも披露。まさに「異名は名前以上に体を表す」を一同が実感する! (浅越ゴエ調査員) -
サバイバルの事情通2人が融合したら、冬の無人島で回転寿司が楽しめるのか!?
サバイバルナイフ1本だけで無人島に渡り、サバイバルの事情通とともに道具や食材を確保し、料理を作るという無謀な企画。サバイバルの事情通は、山で食べられるものを知り尽くす“野生食材の事情通”ことカメ五郎さんと、廃材から調理道具を作る“ゴミ再利用の事情通”であり、“群馬のランボー”こと土田貴弘さんだ。仲間の「ミルク」は移動中のロゲハスの中で卵を産み、既に玉子をゲットする。
回転寿司を楽しむには、回転する装置をはじめ、寿司ネタにシャリ、お酢、醤油にお茶など、準備するものが多い。なかでもお米は、以前に代用の植物を見つけたものの、「精米するのに8時間かかった」というカメ五郎さん。すると、ゲームをクリアすれば食材が手に入る「サービスタイム」に突入!今回は、山名が海で1分以内にウニをゲットできればお米を、3分以内ならポン菓子を、クリアできなければ、ミルクの産んだ玉子が没収されてしまう。極寒の冬の海に入った山名は…!?
その後は、4人で道具になりそうなものを漁るが、ゴミのトレイが「いいお皿」に見えるようになった秋山は、すっかりサバイバー!?二手に分かれ、ランボー&山名チームは寿司ネタを取りに海に潜る。だが、肌に突き刺さるような水の冷たさに山名は大絶叫!再び、山名が海に入ろうとすると、海の神様が…!?
いよいよ、回転寿司の装置作りに取りかかるランボーさん。いったい、どんな装置が完成するのか?一方、お酢を作り、酢飯を作り、寿司を握るアキナの2人。ついに完成した回転寿司にスタジオの一同は「すごい!」と大興奮する!ウニの軍艦巻きをはじめ、ズラリと並ぶお寿司の数々。はたして、無人島で作ったお寿司の味は…? (アキナ調査員)