2019年3月12日(火)放送
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車だけじゃない!生活を豊かにする乗り物
「車の維持費を安くしたい」や「ちょっとそこまでの買い物にぴったりの車が欲しい」など、日頃から乗り物に抱くワガママを解決する車があれば…。そこで、クセはあるけれど、ワガママを聞いてくれる最適な乗り物を紹介する。「車の税金や保険を安く抑えたい」という人にオススメするのは、維持費がバイク並みに安く、税金や保険も格安だが、持ち主によれば「運転には少しクセがある」という乗り物。ガン見されるのが恥ずかしい、ド派手な乗り物とは!?また、「車を出すほどでもない近所へのプチ買い物にベストな乗り物が欲しい」という人には、ミニカー登録で公道を走れる乗り物がぴったり。持ち主によれば、「スピードが30キロしか出ないので、気づくと渋滞を招いていることも…」という車体の小さな乗り物を紹介。そのほか、「街中でスクーターの駐輪場を探すのがめんどくさい」という人や、「川を乗り越える乗り物が欲しい」という人にオススメの乗り物を紹介する。
また、乗り物にまつわる偉人たちのクイズを出題。人類初の動力飛行機を飛ばすことに成功したライト兄弟や、史上初の大西洋単独無着陸飛行に成功したリンドバーグ、世界の「HONDA」の創業者、本田宗一郎を取り上げる。なかでも、本田宗一郎にまつわるクイズは、イギリスからタイヤを持ち帰ろうとしたところ、航空会社から重量オーバーで追加料金を請求された本田が、想定外の行動で追加料金を払わずに切り抜けたという。「どんな行動にでたのか?」というクイズに蛍原が一発正解!蛍原が明かす、宗一郎と同じことを考えられる理由とは…!
世の中には既存の乗り物に飽き足らず、大枚をはたいて夢の乗り物を自分で作ってしまう天才がいる。そんな2人の天才を三度調査員が取材する。宮崎駿映画に出てくる“夢の乗り物”を現実に作ったのは、メディアアーティストでもある東京芸術大学准教授。構想16年、製作費1億円をかけて完成させた、大空を自在に飛ぶ乗り物とは!?また、“海を開く乗り物”を自作したのは東京大学客員研究員のアーティスト。海を開くとはどういうことなのか?目の前に現れた乗り物に三度調査員は…!? (桂三度調査員) -
“ジャッジ洋一”シリーズ
今回は、“アソコの事情通”と“男前の髪型の事情通”の依頼をジャッジする。“アソコの事情通”だという小学6年生の男の子の依頼は、「男のアソコに当たったら痛いのはどっちですか?」。比べるのは“野球の硬球”と“アイスホッケーのパック”で、振り子の原理を使ったマシンで股間に当てる。安全のために洋一もファウルカップを装備するが、「それじゃあ、意味ないんじゃない?」という事情通の言葉どおり、まったく痛みを感じない洋一。そこで、装備を外すと、事情通が大喜びする結果に…!?一方、“男前の髪型の事情通”は「どっちが男前の髪型かをジャッジしてほしい」と依頼。比べる髪型は「七三分け」と「パンチパーマ」だが、実は、これは洋一が仕掛けた大林へのドッキリだった!ジャッジの時はいつもヘラヘラしている大林に不満を抱いていた洋一は、大林にパンチパーマをかけさせたいという。パチンパーマをかけろと言われたら、大林はどんな言動に出るのか?早速、「白髪染めのせいで、洋一はパンチパーマがかかりにくい」と言い出す仕掛人の美容師。ロケがストップし、美容師が「大林さんは?」と話しを振ると…!スタジオでは、大林がパンチパーマを披露する! (モンスターエンジン調査員)