いよいよ２月も終わりで週末には３月へ突入。
春です！！！
「春」といえば！
ありがとうございます、２００8年オープンより、２００９年ゴールデンウィークから継続させて頂き、
「恒例」と（呼んでももういいですか？）なってまいりましたABCホール開館記念イベント【中之島春の文化祭２０１５】今年も開催させていただきます！！

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• 2015年02月27日金曜日

■『心霊探偵八雲 祈りの柩』、今日初日です■心霊探偵シリーズは、もともと２００４年から発表され始めた作家・神永学さんの人気小説で、その後、ＴＶドラマ、マンガ、舞台、、アニメ、と多ジャンルにわたって展開されています。舞台版は２００８年にスタートし、今回の「祈りの柩」が４つめの作品（公演としては５回目）。死者の魂が見える赤い左目を持った青年・八雲を主人公としたミステリー・シリーズですが、いかんせん、原作小説もマンガもアニメも私、接触したことがなく・・・■とにかく申し上げられるのは、先週の柿喰う客もそうでしたが、東京から来るお芝居は役者さんが皆さんシュッとしてはるっていうこと。イヤ、関西がどうこう、という訳ではないのですが、やっぱり何かと垢抜けてはります■ところでこの『シュッとした』という表現、関西人なら老若問わずごく自然に使う表現だと思うのですが、実は他地域の方にはなかなかニュアンスが伝わらないのだということを、この間耳にしました。大概は人の見た目に対して使うのだと思いますが、たまに飲食店、衣料品店なんかの形容にも使う。例えば「シュッとした店」と聞けば、僕は、高級料亭や豪華なレストランではなく、こじんまりとして、内装などの趣味がよく、清潔感漂うお店が思い浮かびます。値段も、まあそこそこするけれどべらぼうに高くはない。そういえば、少し前にＡＢＣテレビで『千原ジュニアのシュッとしょ！』という番組が始まりましたが、この番組、ＵＮＩＱＬＯとのコラボで、ジュニアが同ブランドの商品を着こなすのも見どころのひとつ。なるほど、ＵＮＩＱＬＯと「シュっとした」という言葉は実はすごく相性がいいんだな、って妙に感心してしまいました。でももしこの番組を全国ネットに、なんてことになったら、タイトルは考え直さないといけないかもしれませんね■閑話休題。『心霊探偵八雲 祈りの柩』、当日券は毎回若干枚ですがあるそうですので、是非（艦長）

舞台版『心霊探偵八雲　祈りの柩』 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　原作/監修･神永学 　　 脚本・神永学、丸茂周　　演出・伊藤マサミ（bpm／進戯団 夢命クラシックス）

２月２７日(金)　　　　 　19：00

　　 ２８日(土) 13：00　18：00

３月　１日(日) 13：00

※当日券は開演１時間前より発売。発売方法の詳細についてはこちら

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• 2015年02月27日金曜日