2018年1月31日
2/15(木)~2/18(日)まで上演の
OFFICE SHIKA PRODUCE「おたまじゃくし」より
チラシ折り込み情報がとどきました。
【OFFICE SHIKA 一斉折り込み作業】
2月14日(水)14:00~ 1000部
※1種類につき1名要員。
※後ばさみは行いません。
参加ご希望の方は上記開始日時に間に合うよう、
直接ホールロビーまでお越しくださいませ。(乗組員A)
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- 2018年01月31日水曜日
新年のご挨拶以来ご無沙汰してしまいました。
今年に入って、吉田鋼太郎シェイクスピア「アテネのタイモン」、大竹しのぶ・北村一輝出演の「欲望という名の電車」、長塚圭史作・演出、コンドルズ近藤良平振付の「かがみのかなたはたなかのなかに」、関西では「転球劇場同窓会 ひとりぼっちの夜」、レトルト内閣「エピメテウスの眼鏡」、初春文楽公演、映画ではヴェンダースの新作、カウリスマキの新作、「アタラント号」、「周遊する蒸気船」、「獣人」と、結構なペースで劇場に足を運んでいます。
さて、ABCホールでは、今週金曜日初日の虚構の劇団「もうひとつの地球の歩き方」のスタッフが本日小屋入りされました。
虚構の劇団は、鴻上尚史さんが2008年に旗揚げした若手劇団で、今作は第13回公演。最近やたらと話題のÅI(人工知能)がテーマで、急増する外国人観光客対策の目玉として、島原の乱の総大将、天草四郎をÅIで蘇らせるという、常に現代を描き続けて来た鴻上さんらしい作品。東京公演は1月19日から28日まで、座・高円寺1で上演されたのですが、「面白かった!」というクチコミが続々とネットに上がっています。鴻上尚史作・劇団鹿殺しの菜月チョビ演出「パレード旅団」も最高に面白かったので、今回の虚構の劇団の新作も楽しみです。(艦長)
虚構の劇団
「もうひとつの地球の歩き方」
会場:ABCホール
2月2日(金) 19時
3日(土) 14時/19時
4日(日) 13時
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