初回に引き続き、今回も旅の舞台はデビューツアー最初の開催地、北海道。行先は、地元の人とふれあえるスポットが書かれたカードを引き、目的地を決める。小島が引いた次のスポットは「子どもに大人気!氷上の格闘技」だ。末澤は「アイスホッケーやったら、めっちゃやりたかった!」とアイスホッケーと予想する。
ロケ車で爆睡した一行が到着したのはスケート場。末澤の予想どおり、アイスホッケーチーム「札幌キングスターズ」の子どもたちが迎えてくれる。アイスホッケーは“氷上の格闘技”と呼ばれ、圧倒的なスピードと激しいプレーが魅力のスポーツ。
メンバーはアイスホッケーのユニフォームに着替え、いよいよ氷上へ。とはいえ、スケートはほとんどが未体験。恐る恐るリンクに出ると、よちよち状態で転倒者が続出!オリンピアンのコーチの指導のもと、まずは「氷をつかむ感覚を養う練習」からスタートする。丸い円から相手を押し出す練習だが、佐野VS小島は互いに「来いや~!」と大声を上げるだけ。なかなか動かない二人に小学生も苦笑い!?小学生と対戦した正門は「27歳を舐めんなよ!」と啖呵を切るも、あっという間にコケてジタバタ。一同から「見てられへん!」と突っ込まれる。
パック運びやシュートの練習をした後は、Aぇ! groupVS札幌キングスターズでペナルティーショット対決!パックを運んで、どの位置からシュートしてもOKで、Aぇ! groupがひとりでもゴールを決めれば勝利となる。はたして、Aぇ! groupは勝利することができるのか!?
アイスホッケーの魅力を教えてくれた子どもたちに感謝し、番組ステッカーをプレゼント。彼らの次なる目的地は…?