今回は、福井県と宮城県でのふれあい旅・前編をお届けする。

宮城県仙台市にやって来た正門＆小島＆佐野チーム。その土地ならではのふれあいスポットが書かれた4枚のカードの中から引いたのは「半世紀の時を越え復活！家族で作る激レア品種」。いったい、何の品種のことなのか？

一方、福井県にやって来たのは末澤＆リチャードチーム。「太古のロマン！全国から〇〇博士集結」のカードを引き、福井県立大学に到着する。

正門＆小島＆佐野が到着したのは、辺り一面田んぼが広がるのどかな場所。激レア品種とは「ササシグレ」という幻のお米だった。病気が原因で収穫が困難になり、作ることがなくなっていった。その復活に尽力したのが長沼さん一家だ。長沼さんによれば、ササシグレはあっさりした味で、冷めても風味が変わらず、おにぎりにすると美味しいそう。

早速、3人は長沼さんの案内でササシグレの田植えをお手伝い。力仕事の苗運びでは「慣れてないから～」と作業の遅い佐野に、「口動かしてる暇あったら、手動かしや」と小島がピシャリ！田植えでは、「Aぇ! group米や！」と泥まみれになりながら奮闘！

福井県立大学で恐竜サークルの活動にお邪魔した末澤＆リチャード。福井県は日本国内の恐竜化石の約8割が発見された恐竜王国。大学の恐竜サークルには全国から恐竜好きが集結。恐竜には詳しい彼らだが、Aぇ! groupの認知度は…。そこで、Aぇ! groupの名前を覚えてもらうべく、未来の恐竜博士たちと恐竜を通してふれあうことに。

学生たちの“推し”恐竜を教えてもらったあとは、恐竜クイズでふれあいバトル！末澤とリチャードはそれぞれ学生を率いてチームに分かれて対決する。全部で3つ、の問題。頭と体と使う白熱した展開に！勝負に負けて、恐怖のダイナソー体験をしたのは…！？