沖縄編第2弾の今回は2チームに分かれて奮闘する。
地元の人たちとふれあえるお手伝いスポットが書かれた4枚のカードの中から末澤&リチャードチームが引いたのは「もっちりムッチリ 南国パラダイス」。一方の正門&小島&佐野チームのカードは「沖縄生まれ!知らなウマい〇〇Jr.」。早速、二手に分かれ、お手伝いスポットへ向かう。
正門&小島&佐野チームが到着したのは、沖縄本島に6店舗展開するローカルレストラン「ピザハウスJr.」。ピザ以外にも様々な洋食が楽しめるが、店長に話を聞くと、「客層の中心が40代以上。10代から20代の若い方にも利用してほしい」という。そこで「たくさんの若者にお店を知ってもらおう」と3人でお手伝い。お店の制服に着替え、3人が初めてのアルバイトに挑む!
正門はキッチン担当、佐野はホール担当、小島は呼び込みを担当。正門は普段から料理をするだけに、スタッフさんから「80点」と手さばきを褒められ、ニッコリ。「ホールは笑顔と程よいコミュニケーションがポイント」と教えられた佐野は正門と小島を相手に接客を練習するが、小島からイチャモンをつけられると…!?
いよいよ、小島が呼び込みをスタート。「任せてください!」と勢いよく飛び出したものの、アイドルが断られ続ける!?はたして、お店を若者でいっぱいにできるのか!?
一方、末澤&リチャードチームがやって来たのは高級バナナ農園。心血を注いで育ててきたお父さんと、その手伝いをする息子さんが迎えてくれる。バナナの収穫をお手伝いするが、バナナ嫌いの末澤は戸惑い気味!?
高さ5メートルほどの木が生い茂るバナナ畑はまるでジャングル。収穫は、脚立で木に登り、ノコギリで切り落とす。収穫したばかりのものをいただくと、他のバナナと比べ、「もっちり!」とリチャードは感激。一方、バナナ嫌いの末澤は…!?
次のお手伝いは枯れた葉っぱを落とす作業。お手伝いをしながらお父さんの話を聞くと、後継ぎの話題に。「バナナを楽しみにしてくれるお客さんたちがたくさんいる」というお父さんの口から「農園を息子に継いでほしい」という本音を聞き、末澤とリチャードが後継ぎ問題の解決に乗り出す!