今回は沖縄編第4弾をお届けする。
地元の人たちとふれあえるお手伝いスポットが書かれた4枚のカードの中からリチャード&小島チームが引いたのは「レム―ル 紡げ!救え!動物王国」のカード。到着した2人がやって来たのは、世界最大級の開放型動物園。およそ400羽の鳥が自由に飛び回る大きなフライングゲージでは、リチャードがフラミンゴにダンスでご挨拶!?普段はあまり見せないような満面の笑みを動物たちに向けるリチャードに対し、動物が苦手な小島は近くでケンカする鳥たちにビビりまくる!そんな小島も一番人気のレッサーパンダの餌やりを体験すると、その愛らしさに「これは可愛いわ!癒やし!」とようやく笑顔を見せる。
動物園のスタッフさんに話を伺うと、開放型ならではのお悩みがあるという。そのひとつは、ネット近くの木の枝を放置していると強風でネットが破れ、鳥が逃げてしまうとか。動物たちを危険から守るため、小島がネット上のお掃除をお手伝い。もうひとつのお悩みは「ワオレム―ル(ワオキツネザル)の棲む島の周囲が水草に覆われ、レム―ルが陸と勘違いして溺れてしまう可能性がある」という。そこで、リチャードが水の中に入り、水草のお掃除。かなりの力仕事だが、「ワオレルームが見てくれていると、やりがいがある」と奮闘する!
一方、「いっぺーまーさん!NEXTソウルフード」というカードを引いた正門&末澤&佐野チーム。3人を熱烈に歓迎してくれたのは、沖縄そばの魅力を発信する“超沖縄そばマニア”のさんぺいさん。「新たな沖縄そばがどんどん生まれている」というさんぺいさんから「沖縄そばの魅力を全国に広めてほしい」とお願いされ、「斬新でおもしろい食レポ」のリクエストが。
さんぺいさんから進化系沖縄そばが楽しめる3店舗を案内されるが、そこで3人の食レポをさんぺいさんが「Aぇ! やん」「アカンやん」の札で厳しく評価することに。
1軒目の“高級食材を使った沖縄そば”では、見た目に特徴があるため、「ファーストリアクションを!」と注文。驚きの表情でリアクションする3人に対し、すかさず「アカンやん」とダメ出し!厳しい評価が続き、そのプレッシャーに味がしなくなる!?
さらに“イタリアンの沖縄そば”や“爽やかな映える沖縄そば”でも3人は食レポで大苦戦!厳しすぎるさんぺいさんに3人は…!?