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毎週曜 深夜025分~放送
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202531(土)放送

今回はメンバーが富山県と岡山県に分かれてお手伝いに奮闘する旅の第4弾をお届けする。
岡山県でお手伝い中の正門&リチャード&小島チーム。地元の人たちとふれ合えるお手伝いスポットが書かれた4枚のカードの中から「新名産物 出会いも味も一期一会」を引き、岡山県の新名物がある場所へ向かう。3人が到着したのは、イチゴ狩りを行う大型農園だった。
農家さんの案内で、まずはイチゴを栽培するハウスへ。岡山の新しいブランドイチゴ「晴苺」をはじめ、まさに4つ星の味の「よつぼし」、食べると夢が叶うと言われる「ゆめのか」などを食べ比べる。イチゴを満喫した後は、恒例のお手伝い。人手不足の農園で、明日から始まるイチゴ狩りに向けた準備をお手伝いする。
リチャードは花びらが落ちたハウスの掃き掃除、小島は外に放置されていたパイプの運搬作業、と力仕事を担当。一方、イチゴの箱詰め作業を行う正門は、農家さんから「お客さんがイチゴを食べたときの笑顔を見たことがない」と聞き、最高の笑顔を見てもらうべく策を練る。実はロケの5日後がリチャードの誕生日。そこで、イチゴたっぷりのバースデーケーキでリチャードをサプライズでお祝いし、そのリアクションを見てもらおうと考える。急遽、正門はサプライズケーキ作りを開始。すると、寒空の下で力仕事をしていた小島が現れ、「ずっとこんな温かいところで…」と険しい表情に!?
そんな小島にリチャードへのサプライズを告げると、作戦を成功させるため、小島がとんだ茶番を演じ、リチャードを呆れさせる!?
一方、「超元気!でかいと雪降る世界遺産」というカードを引いた、富山県でお手伝い中の佐野。今回も末澤はナレーションで参加する。
佐野がやって来たのは、築100年以上の家屋が立ち並ぶ世界文化遺産の相倉合掌造り集落。折しも、辺り一面、雪に埋もれた白銀の世界。そんな世界遺産の集落で暮らす地元の方とふれあいながらお手伝いをする。築150年という民宿では、囲炉裏の前でお父さんから合掌造りや日本独特の文化について教えてもらい、ほっこり。
集会所の前を通りかかると、集落に暮らす16人の子どもたちが集まり、冬休みの宿題中。そこで佐野は、勉強を教えるだけでなく、子どもたちと一緒に全力で雪遊びをすることに。子どもたちに友だちとして認められたいと、佐野は自身の身長より高い、集落で一番の雪だるまづくりに挑む!完成した雪だるまを見た子どもたちの反応は一体…!?

番組公式X(旧 Twitter)
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