メンバーが神奈川県と大阪府に分かれて地元の方たちをお手伝いする旅の第3弾をお届けする。
神奈川県でお手伝い中の正門&末澤&リチャードチームは観光名所の横浜中華街へ。地元の人たちとふれ合えるお手伝いスポットが書かれた4枚のカードの中から引いたのは「パトロール!お手伝いしちゃいなタウン」のカード。3人は中華街でお手伝いパトロールを開始する。
中華街で人気のフルーツ飴や中華グルメを味わいながらお手伝いを探すが、どこのお店もお手伝いすることはなく、街をブラブラ。シンギングボウルの専門店を見つけて入ってみると、店主から「リラックス効果が得られる」と説明を受け、シンギングボウルを体験する。鉢のようなボウルを頭に乗せ、店主がスティックで優しく叩くと、末澤は思わず絶叫!?リラックスするはずが、「おもろい!」と感想を。店主にお手伝いしてほしいことや困っていることを尋ねると、「最近、キュンキュンすることがないので、キュンキュンするセリフが聞きたい」とのリクエストが。そこで、Aぇ! groupの“キュンキュン担当”正門が甘いセリフを…!?
大阪府でお手伝い中の小島&佐野チームは、「地獄の底であそBぇ! group」というカードを引き、地獄へ向かう!?
2人がやって来たのは大阪市平野区にある全興寺の地獄堂。全興寺はおよそ1400年前に聖徳太子が建立した由緒あるお寺だが、ここでは地獄&極楽巡りができるという。体験のひとつは、地獄の釜の音が聞こえる石。小島と佐野は石の穴に頭を入れ、地獄の釜の音を聞く。「サーっという音が聞こえた」という佐野に対し、「何も聞こえなかった」と答える小島。するとご住職は音が聞こえる人と聞こえない人の意味を説く。「“地獄へ早く来なさい”という意味」と言われ、地獄行きが決定したのは…!?
地獄と極楽を体験したあとは、昭和の文化を体験。お寺では、古き良き文化が失われないよう、子どもたちにベーゴマの遊び方を教えているという。文化の伝承のお手伝いをしようと小島と佐野は、ベーゴマの達人に教えてもらうが、なかなか難しい。ようやく台の上で回るようになり、小島と佐野がベーゴマ対決!長く回ったほうが勝ちで、小島が勝利かと思いきや、まさかのルールにひっかかり…!?
勝った佐野は達人と対戦。達人が勝てば2人は境内の掃除をすると約束し、いざ勝負!はたして、勝負の行方は…?