今回は神奈川県と大阪府の旅、第4弾をお届けする。
大阪府でお手伝い中の小島&佐野チーム。地元の人たちとふれ合えるお手伝いスポットが書かれた4枚のカードの中から引いたのは「大興奮!極上エンタメ○○パー」というカード。行先にピンと来た2人が向かった先は予想どおり、“ひらパー”の愛称で親しまれる遊園地、ひらかたパークだった。
継続して営業する遊園地としては日本最古のひらパー。出迎えてくれた広報のスタッフさんから、自身が考案した“ひらパーの新しい楽しみ方”を体験してほしいと依頼される。
まずは、激しい横揺れが迫力満点の木製コースターへ。スタッフさん考案の企画は「大興奮!ジェットコースターリアクションBINGO」。木製コースターに乗るのは、絶叫系が苦手な小島。一方の佐野は、小島のリアクションを事前に予想し、ビンゴカードにして楽しむというもの。カードのド真ん中は「絶対に言う『ワー!!!!!』」と予想する佐野。その後、「なんでオレだけなん」「木ぃ!」など、ビンゴカードを完成させる。いよいよ、小島の乗った木製コースターが出発すると、開始早々トリプルリーチ!?はたして、ビンゴなるか!?
さらに、絶叫の大きさを測定するアトラクションでは、スタッフさん考案の「ひらパーの中心で数えて答えを叫ぶ!」で2人が大絶叫!アトラクションに配置された動物の模型の総数を、最後の絶叫ポイントで叫ぶはずが、急降下に驚きすぎた小島は…!?
一方、神奈川県でお手伝い中の正門&末澤&リチャードチームが引いたカードは「364日子どもが集うおじさん食堂」。3人は川崎市にある子ども食堂を訪ねる。
「むかいがわらこども食堂 じぃーじぃーず」は、子どもに低価格でご飯を提供する、家族も一緒に食べられる食堂。店主の宮田さんは、子どもたちが気軽に来られるお店を目指し、退職金すべてを投入したという。ほぼ毎日営業しているため、「息抜きをする時間が欲しい」という宮田さん。そこで、宮田さんに代わって、子ども食堂をお手伝いする。
3人は夜の営業時間を切り盛りすることに。手順を教えてもらうが、急なことだけに不安も…。夜の営業が始まると、子どもや家族が次々と来店。複雑な注文が入って3人は、てんてこ舞いに!
その頃、お寿司やお酒などを楽しむ宮田さん。そんな宮田さんに、正門が常連さんにサプライズをしようと提案する。日ごろの感謝を込めて、みんなで協力した宮田さんへのサプライズとは?