今回は新潟県と愛知県の旅の第2弾をお届けする。
新潟県でお手伝い中の正門と小島。地元の人たちとふれ合えるお手伝いスポットが書かれた4枚のカードの中から、「潜入!バリンボリンおなじみの味」というカードを引く。“バリンボリン”という言葉から「正解は“柿の種”」と予想する小島。解答が不正解の場合は、なぜか正門が一発ギャグをすることに。そんな2人が到着したのは、お煎餅の「ばかうけ」が大人気の製菓工場だった。社員さんの前で披露した正門のギャグは“ややうけ”!?
工場見学で「ばかうけ」の製造工程を見学した後はオフィスへ。様々な味がある「ばかうけ」だが、それを生み出しているのが製品開発部。入社1年目の社員さんに話を聞くと、「秋限定の商品“さつまいもプリン味”を開発したが、発売を目前に営業部に却下された」と悔しがる。そこへベテラン営業部員が現れ、「甘い煎餅でヒット商品はなかなか出ない」とバッサリ。新商品を売り出したい開発部と、売れるかどうかを判断する営業部の間にはモヤモヤが…。そこで、モヤモヤ解消をお手伝いするため、正門がレシピバトルを提案。Aぇ! groupも加わって三つ巴の「ばかうけアレンジレシピ対決」を行う。
開発部が勝利すれば“さつまいもプリン味”を再検討、営業部が勝てば却下。そして、Aぇ! groupが勝った場合は「番組のスポンサーになってほしい」とお願いする。開発部の1年生は“スイーツ系”、営業部のベテランは“漢飯(おとこめし)”、Aぇ! groupは“洋風”をテーマに、ばかうけを活かしたメニューを考案する。はたして、勝利は誰の手に…!?
一方、愛知県でお手伝い中の末澤と佐野は、「パトロール!どえりゃ~人いる商店街」というカードを引く。
2人がやって来たのは名古屋最大の商店街。早速パトロールを開始すると、店頭で美味しそうなお団子を販売するお店に引き付けられる。聞けば、数日後にオープンのはずが、「まだまだ店内が整っていない」という。そこで2人がお手伝い。佐野は店頭でお団子の販売を、末澤は店内でお土産用の箱を組み立てる。「俺、こういうバイトしたことある」と末澤が意外なバイト経験を明かす。
商店街を散策していると、名古屋を代表するグルメ“味噌かつ”で有名な「矢場とん」を発見。「名古屋に来たら『矢場とん』」と、お店に吸い込まれる2人。しかし、お店の方から「実は大阪にも4店舗ある」と聞き、驚く。「味噌かつの魅力を関西の方にも知っていただきたい」というお店の方は「食レポで味噌かつの魅力を伝えてほしい」と依頼。2人の食レポにお店の方の反応は…!?
さらに、足を怪我したという女性から、ワンちゃんの散歩をお願いされ、お手伝い。佐野が連れて歩こうとすると、イマイチ乗り気ではないワンちゃん。しかし、末澤にバトンタッチすると…!?