♥前編(2016年6月20日放送)
- 人気ファッション誌の専属モデルとしても
活躍めざましい大川藍さんが、大好きな
母・共江(ともえ)さんのために初めて作る
料理は「玉ねぎのお味噌汁」です。
- 芸能界入りのきっかけは共江さんが見つけた
CMのオーディションでした。その後、15歳で
単身上京した藍さん。
母も娘もお互い寂しい毎日を過ごします。
- 当時、毎日泣きながら電話をしてくる藍さんを
励まし続けた共江さん。そんなお母さんに
喜んでもらおうと、藍さん、今回はかつおぶしと
昆布で出汁を取った本格的な味に挑戦。
- 「こんなに大きくなって、料理もできるようになった
姿を見て欲しい…」。藍さんが心を込めて作った
お味噌汁、完成です。
♥後編(2016年6月27日放送)
- 「お母さんの味といえばコレなんです!」と藍さん。
ポイントはくたくたになるまで煮込んだ
玉ねぎだそうです。
-
藍さん「できたで~」
共江さん「わぁぁ、お味噌汁や!いいにおい。
美味しい!!」
- 決して裕福ではなかった大川家。
それでも藍さんたち3兄弟はそんなことを微塵も感じず、
創意と工夫で笑顔あふれる毎日を送ります。
新聞紙で作ったドレスもそのひとつ。
-
共江さんへの藍さんのメッセージ
「はなれて暮らしてきたけど ちゃんと大人になりました」
- 撮影ウラ話
- 尼崎で生まれ育った藍さん、阪神タイガースの球団発行誌でコラムを担当するほどのタイガースファン。子どもの頃からの熱烈ファンかと思いきや、「実は東京に行ってからなんです。尼崎におった時やったらもっと甲子園に行けたのに…」。現在、“タイガース愛”急上昇中。