― 学校法人 梅花学園 ―
【第1話】2016年9月26日(月)24:24〜
「絶対にできる」と伝え続ける
- 学校法人「梅花学園」
- 全国にその名を轟かす
「チアリーディング部」 - チアリーディング部専任コーチ
熨斗香里さん - 決して「あきらめないこと」が大事
チアリーディングの名門として、全国にその名を知られる「梅花学園」。
中学・高校・大学の各チームが、これまで数々の大会で優勝してきました。
そのチアリーディング部を支えているのが、専任コーチの、熨斗香里(のし・かおり)さん。
主に中学と高校の部員、約80名を指導しています。
熨斗さんが大切にしていることは、「最後まで諦めない」という気持ち。
「演技よりもまず、気持ちで負けてはいけない。」ということを、常に指導していると言います。
実は、熨斗さん自身も、チアリーディング部のOG。「最後まで諦めない」気持ちは、現役時代に培ったもの。そのスローガンのもと、チーム一丸となって練習に取り組んだ結果、大学初の世界選手権メンバーにも選ばれました。
指導者になった今、指導者である自分が諦めてしまうと生徒にも伝わるし、気持ちも切れてしまうため、「絶対にできる」と伝え続けることを心がけているのだと言います。
そうすると、何もできなかった子が、いろんなことが出来るようになり「チアに出会えて良かった」と言ってくれるのだそう。
信念を伝えるプロフェッショナルがいます。
【第2話】2016年9月27日(火)24:24〜
結果よりも、過程が大切
学校法人「梅花学園」が運営する梅花女子大学。
社会で活躍する女性を育成するために、去年、4年制女子大学としては初めての看護保健学部口腔保健学科を新設しました。
4年間、歯科衛生士になるための勉強を教えています。歯科衛生士は、産休などで仕事を離れても復帰しやすいため、女性が活躍しやすい職業。
そこで担当教員を務めるのが、泉野裕美さんです。
しっかり学んでもらうため、分かりやすいように、授業の組み立てを考えることに気を配るという泉野さん。
そして、実習のあとには「できたこと、できなかったこと」を書きこむセルフチェックシートを渡しています。
次はこうしよう、という目標を立ててもらうのが、これを始めた狙いです。
それら全てを添削し、メッセージをそえて返却。学生自身が、自分ができない所を自覚して、どのように改善すればいいかを考えられるようになって欲しい、という願いからです。
目標が達成できるかどうかという結果よりも、自分で考える過程が大切だと泉野さんは言います。
泉野さんの自筆のメッセージとともに返ってきたチェックシートは、ファイル化が出来、学生たちがそれを見返すと、自分の成長過程をひと目で知ることが出来ます。
将来行き詰まった時に、このチェックシートを見返すことで、何か力になるのではないか。学生の未来を考えた泉野さんの思いが
沢山詰まっているのです。
ここには、学生の成長を見守るプロフェッショナルがいます。
- 新設された「口腔保健学科」の授業
- 看護保健学部口腔保健学科准教授
泉野裕美さん - 「セルフチェックシート」で
自分を振り返る - 社会で活躍できる
女性の育成を目指して
【第3話】2016年9月28日(水)24:24〜
これまでにないものだからこそ 挑戦したい
- 大阪・茨木市「梅花女子大学」
- 今年立ち上げられた、
梅花歌劇団「劇団この花」 - 企画部長 藤原美紀さん
- 芸術監督には元タカラジェンヌの
謝珠栄さんを迎えた
「チャレンジ&エレガンス」を教育目標に掲げる、学校法人「梅花学園」。
今年、梅花女子大学が今までに類を見ない「大学教育と融合した歌劇団」を立ち上げました。それが、梅花歌劇団「劇団この花」です。
このプロジェクトの実現に向けて奔走してきたのが、梅花学園の企画部長・藤原美紀さん。
大学に進学するとき、舞台人になる夢をあきらめてしまう人もいたのですが、この大学では「夢を追いながら大学でも勉強できる道」も選べるようにするために歌劇団の運営を決めました。
レッスンの一部は、大学の単位として認められるという画期的な取り組み。一流の舞台芸術を学んで欲しい、と芸術監督には元タカラジェンヌで振付師・演出家の謝珠栄さんを招きました。
学生たちが全力で頑張れるよう、藤原さんも全力でサポート。これまでにないものだからこそ、難しい苦労も伴いますが、常に挑戦していきたいと藤原さんは言います。クラブ活動ではなく、「歌劇団」にこだわることこそが、価値のあることだと。
来年の1月に、初めての舞台に上がる、歌劇団のメンバー。藤原さんは言います。彼女たちの生き生きとした顔を見ていると、大きな可能性と手応えを感じるのだ、と。
夢を支える、プロフェッショナルがいます。
【第4話】2016年9月29日(木)24:24〜
まだまだ もっともっと
大阪・茨木市にキャンパスがある梅花女子大学。毎月1日は、特別な日になっています。
それが「オシャレの日」。学生たちが、自分が考える「おしゃれ」を心がけて登校してくる、特別な日です。この試みを考案したのは、梅花学園の理事長、小坂賢一郎さん。
社会で輝く女性を育てるために、「チャレンジ&エレガンス」というスローガンを掲げてきた梅花学園。「自ら問題を見出し、解決していくチャレンジ精神あふれる女性」、そして「思いやりのある真にエレガントな女性」になって欲しいと願い、他にはない様々な挑戦をし続けています。
「オシャレの日」もその一環。おしゃれとは何なのか?外見だけでなく、心のおしゃれも追求してほしい、という願いが込められています。また、今年から、大学としては珍しい「歌劇団」を設立。ダンスや歌など、レッスンで単位を取得することができます。さらに、エレガンス科目では「美しい日本語」を学べる授業を設置するなど、他大学にはないユニークな教育を行っています。
近年、日本の大学はどこも似たような改革を行い、それぞれの個性がなくなりつつある、と小坂理事長は危惧しています。だからこそ、梅花女子大学は、女子大ならではの特色を打ち出すため、時代の要請に応え、常に新しいことにチャレンジしていくべきなのだと。「従来通りは負けの元」と考える理事長。だから常に「まだまだ もっともっと」を合言葉にチャレンジし続けるのだと言います。
学生の満足度を高め、卒業生全員に社会で輝いてほしいと願う、小坂理事長。女性が輝かなければ、男性は輝かないし、日本も輝かない。女性が社会の母ならば、梅花学園は社会の母の母になれるよう頑張りたい、そんな未来を描いています。
ここには、輝く女性を育てる、プロフェッショナルたちがいました。
- 創立138年目の「梅花学園」
- 学校法人 梅花学園
理事長 小坂賢一郎さん - 毎月1日は「オシャレの日」
- 心理こども学部心理学科
アニマルセラピーコース
セラピー犬の梅ちゃん