放送内容

株式会社 関西アーバン銀行ロゴ ― 株式会社 関西アーバン銀行 ―

創業以来、変わることのない「地域密着、顧客第一」の理念。
その精神を受け継ぐために、社内そして社外で積極的に様々な取り組みを行っています。未来につなぐために関西アーバン銀行が目指すもの、そしてそこに秘められた「アフォリズム」とは…。

【第1話】2014年9月1日(月)24:24〜

地域で暮らす人を笑顔に

  • 関西アーバン銀行本店の写真です関西アーバン銀行本店
  • 箕面支店・日比野支店長の写真です箕面支店・日比野支店長
  • 自転車で営業活動を行う支店長のイメージ写真です自転車で営業活動を行う支店長
  • お客さまのところへ自ら足を運ぶのイメージ写真ですお客さまのところへ自ら足を運ぶ

大阪・西心斎橋に本店を置く、関西アーバン銀行。
この銀行が大切にしている理念があります。それは「地域密着、顧客第一」。
子どもたちが銀行の仕事を体験できる「こども銀行見学会」や琵琶湖や淀川での清掃活動、ご愛顧感謝祭などは、その理念があるからこその取り組みです。
この銀行では、支店長自ら自転車で営業活動を行い、地域との繋がりを深めています。
箕面支店の日比野支店長もその一人。
その街にどんな人たちが暮らし、生活の中でどんなニーズが生まれるのか…常に考え行動する日比野支店長。それも全ては「地域で暮らす人を笑顔に」という想いがあるからこそ。地域の人たちを幸せにすることこそが、自分たちの仕事なのだという強い気持ちがあるからです。そして、それがこの銀行の目指す精神に繋がるのだと。
創業以来、変わることのない「地域密着、顧客第一」の理念。
それを受け継ぎ、実直に貫き続けるプロフェッショナルがいました。

【第2話】2014年9月2日(火)24:24〜

心をやわらかく

関西アーバン銀行には、ここ数年、子どもを産んだ後も意欲的に仕事を続ける女性行員が増えてきました。出産前後の女性を対象にしたセミナーなどを開き、サポート体制を強化。女性の意識の向上をはかっています。
ウェルスマネジメント推進部の榎本さんもその一人。子どもを出産、育児休暇を経てこの春に復帰しました。
上司は彼女に期待します。「過剰にケアをするのではなく、限られた時間でいかに仕事の成果を上げるか。出産や子育ての経験は営業活動にも役に立つはずだから」と。
実際、榎本さんは出産後、心構えが変わったといいます。
それは常に「心をやわらかく」して、物事に取り組んでいくということ。
自分が頑張ろうと思えば思うほど、心を閉ざしてしまう時がある。自分自身がやわらかくなって、いろんな事に臨機応変に対応できることが大切なのだと。
周りの存在の有り難さを改めて感じ、日々感謝する気持ちが、榎本さんの心構えを変えたのです。
周囲のサポートを上手に活かしながら、仕事と育児を両立させるプロフェッショナルがいました。

  • ウェルスマネジメント推進部 榎本夢子さんの写真ですウェルスマネジメント推進部
    榎本夢子さん
  • 子育てしながら働く女性行員が増えてきたのイメージ写真です子育てしながら働く
    女性行員が増えてきた
  • 「心をやわらかく」のイメージ写真です「心をやわらかく」

【第3話】2014年9月3日(水)24:24〜

明日は明日の風と波

  • 瀬田支店・青山恭子さんの写真です瀬田支店・青山恭子さん
  • レガッタの練習に励む青山さんの写真ですレガッタの練習に励む青山さん
  • ボート競技が仕事にも役に立っているのイメージ写真ですボート競技が仕事にも役に立っている

滋賀県の琵琶湖でレガッタの選手が練習に励んでいます。
瀬田支店で窓口業務に携わる青山恭子さんです。
実は関西アーバン銀行のたった一人のボート部員。学生時代、レガッタ選手として国体で優勝するほど大活躍した青山さん。慣れ親しんだ地元でボート競技を続けながら仕事と両立させたい、という想いから地域に密着した、この銀行に入行しました。
周りのサポートもあり、両立ができる環境があることに、感謝しているという青山さん。
ボート競技で学ぶことが、仕事にも役にたっているのだといいます。そのアフォリズムとは「明日は明日の風と波」
ボートのレースは、その日によって風や波が違うため、それに対応して戦わなければならない。それは仕事も同じなのだ、と。ボートの経験があるからこそ、仕事の風や波を乗り越えることができるのだといいます。
仕事とプライベートをうまくリンクさせ、どちらも充実させているプロフェッショナルがいました。

【第4話】2014年9月4日(木)24:24〜

答えはお客さまのところにある

関西アーバン銀行の橋本頭取は、8月下旬、頭取就任からまだ2ヵ月足らずで関西一円の157の店舗をすべて視察しました。
店舗を自ら巡る理由は、データや数字だけではわからないことを知るため。
立地や周辺の環境、街の歴史を直接自分の目で確かめるのです。頭取は支店の中はもちろん、周辺地域までぐるぐると歩いて見て回ります。
これこそがまさに銀行業務の原点。
「地域密着、顧客第一」を掲げる関西アーバン銀行の精神を貫く上で必要な「お客さまのことをよく知ること」につながるのです。
橋本頭取は言います。「答えはお客さまのところにある」のだと。
お客さまのところにお伺いをして、そこで課題やニーズを見つけたうえで、お応えしていく。それが、お客さまが求めている銀行とは何か、という答えになるのではないか。
そして、それが将来的に目指していく関西アーバン銀行の姿になるのだろうと。
創業以来、変わらず守り続けている「地域密着、顧客第一」の精神。
必要とされる銀行であるために、自分たちにできることは何か。足下をしっかりと見つめ、未来への道を歩む…プロフェッショナルたちの挑戦はまだまだ続きます。

  • 橋本和正 頭取の写真です橋本和正 頭取
  • 各店舗をめぐる 橋本頭取の写真です各店舗をめぐる 橋本頭取
  • 店舗の周りの環境も見てまわるのイメージ写真です店舗の周りの環境も見てまわる
  • 関西アーバン銀行本店の写真です関西アーバン銀行本店