9月11日(月)は中国から、12日(火)はフランスから、海外特派員として赴任しているABCテレビの報道記者が中継リポートします。中国からは「アフターコロナ」の街の様子とともに、中国のペット事情と野良猫を支援する最新アプリについて、フランスからは開幕まで1年を切った「パリオリンピック」を前に、パリ市内を流れるセーヌ川の浄化作戦をリポートします。
9月13日(水)は、耕作放棄地を活用して子どもたちに稲刈り体験をしてもらいながら番組オリジナル米を作る企画「本気でお米作り隊」をピックアップ。米作りをしている稲田から生中継します。
9月19日(火)は、フードロスや地域創生をテーマに、供給過多となった食材などを生かして究極のフルーツジュース作りに挑戦する企画を放送します。
9月20日(水)は北極・南極の両方で取材経験のある朝日新聞の中山由美記者をスタジオにお招きし、世界の果てから見える地球温暖化についてわかりやすく解説していただきます。
9月16日(土)放送回では、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」が取り組む新業態「ドミセ」をピックアップします!ドミセは今月、大阪府八尾市にオープンする新店舗。商品開発のウラ話やスタッフ、利用客の声を反映するという新しい手法を取っていますが、さらに、売れ残りを回避するためのエコ作戦を追求しているそうです。その工夫を徹底紹介します!
9月23日(土)は、奈良県認定食材の大和伝統野菜を活用して地域活性化を図り、野菜の栽培や研究も行う『ならまち』の和食料理店を紹介します。
また、「おは土」のお天気キャスター佐藤悠気象予報士は、9月23日(土)の番組内で気候変動について解説するのに加え、9月24日(日)に大阪市北区のグランフロント大阪で開催される「国連を支える世界こども未来会議 in OSAKA」に登壇し、“気候変動”の観点から子どもたちにわかりやすく講演する予定です。ピースコミュニケーション財団が主催するこの会議は、世界のこどもたちが集まり、平和で豊かな世界について表現し語り合う“ピースコミュニケーション”の場で、大阪では府内に暮らす小学4年生から6年生の約50名が参加し、“住み続けたくなる未来の大阪”をテーマにアイデアを発表します。
9月18日(月)の祝日は、「アンテナショップで行ったつもりグルメ旅」を特集します。各人がエネルギーを使って移動せずとも、全国のグルメを気軽に手にできるアンテナショップが増えてきていますが、大阪あべのハルカスにも今年7月に高知県のアンテナショップが登場しました。高知県の食品や日本酒、工芸品などを購入することができます。このほかにも大阪にショップを構える北海道や沖縄、新潟などアンテナショップに詰まった地方の魅力をたっぷりお届けします。