ビーバップ!ハイヒール

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2009年01月15日(木) 午後 11:17 ~ 深夜 0:17 放送

最終警告! 姫野友美の本当は怖い恋愛の医学2

ハイヒール(リンゴ・モモコ)
筒井康隆、江川達也、たむらけんじ
ブラックマヨネーズ(小杉、吉田)
堀越のり
岡元昇(ABCアナウンサー)

今回のテーマは「恋の病」。「最近、恋の新型ウイルスが大流行しています」と言うカシコブレーンは、日本薬科大学教授の姫野友美先生。男と女では、脳の作りが違うことや恋愛は心だけでなく体にも影響するなど、これまでの出演で教えてくれた先生が、恋愛ウイルスの症状と特効薬を紹介していく。

「最終警告!本当は怖い恋愛の医学2」と題して、最初に取り上げたのは、“小悪魔”から“モンスター彼女”へ豹変する「ヘビ女症候群」。「怖い文字ばっかりが並んでる!」とたむけんが言うように、男性メンバーは先生の解説前からゾッとした表情。さっそくVTRを見てみると、そこには、最初は小悪魔的なかわいさを見せていた女性が、ヘビのように男性を拘束していく姿が描かれていた。「メールや電話の返信がすぐにないと嫉妬や猜疑心でマイナスエネルギーが膨らみ、ある時モンスターに豹変してしまう」のだとか。そんな“モンスター彼女”のような女性から連続メールと電話攻めに遭ったことがある吉田は、そのときの恐怖を語る。では、“モンスター彼女”に陥らないためには、どうすればいいのか?姫野先生が3つの予防法を教えてくれる。その中に「笑う」があり、小杉は別れた彼女との悲しい出来事を思い出してしまう。続いて、「アラフォーの悲劇 ヒロイン願望欠乏症」の事例を紹介。VTRに映し出されたのは、恋愛よりも仕事を取ってしまったある女性の29歳からの10年間の経緯。見終えた堀越はショックを受けたように「コレ、私です」と言い出す。26歳にして、アラフォー世代のヒロインに共感すると聞いて、姫野先生はビックリ!これには筒井も驚いて、「どうしたら治るか、先生に聞いとけ!」と促す。そこで、先生は“ヒロイン願望欠乏症”をエリザベス女王I世とダイアナ妃を比較しながら説明した上で、処方箋を言い渡す。最後のテーマは「男と女の浮気メカニズム」。男と女の浮気の違いを解説していくのだが、たむけんとブラマヨは「こんな話をカップルで見てたら、ケンカのもとになるって」と複雑な心境に…。

「ハテナの自由研究」は、ブラマヨが「弟子は師匠を超えられるのか!?6」をリポート。弟子が師匠を超えてしまい、気まずい空気になった「天ぷらの悲劇」。同じようなことが、再び起こるのか!?

姫野 友美(ひめの ともみ)
姫野 友美(ひめの ともみ)

医学博士。日本薬科大学漢方薬学科教授。院長を務める「ひめのともみクリニック」で心療内科医として多くのビジネスマン、ウーマンの診察とカウンセリングを行っている。ビーバップは2回目の登場。

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