ビーバップ!ハイヒール

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2009年01月22日(木) 午後 11:17 ~ 深夜 0:17 放送

性格も表情もいろいろ!お魚って人間みたい

ハイヒール(リンゴ・モモコ)
筒井康隆、江川達也、たむらけんじ
ブラックマヨネーズ(小杉、吉田)
小泉エリ
岡元昇(ABCアナウンサー)

魚と言えば、さかなクン。「キャ~!」、「ギョギョッ」などと言いながら、ハイテンションに魚のことを夢中で話す。そんな彼、じつは水産庁の水産政策審議会特別委員やJF全漁連魚食普及委員など重要な役職を勤める傍ら、昨年秋には国立東京海洋大学客員准教授にも就任しているスゴイ人。そこで今回は、さかなクンをカシコブレーンに迎えて人間味溢れる魚たちの魅力に迫る。

「魚も人間と同じように、一匹一匹顔が違うんですよ」というさかなクン。それなら、人に似た魚がいるはず。そこで、凡人メンバーに似た魚たちをさかなクンのイラストで紹介していく。「魚を専門に絵を描くこともしています」というさかなクン。さっそく、たむけんとブラマヨの2人に似た魚のスケッチを見てみると…。「魚の顔を正面から捉えるって、面白い!」とリンゴが絶賛する、さかなクンの絵の腕前も必見!!続いて、「ひょうきんな海の仲間たち」をVTRで紹介。小杉が「何コレ!?怪人20面相みたいやん」と驚いた、マントを広げて大きくなるムラサキダコをはじめ、人間のように動くユニークな魚たちに、凡人メンバーは釘付けになっていく。一匹では小さいが、大群になって渦を巻き、巨大な生き物のように移動するカタクチイワシの迫力ある映像も圧巻。同時に、さかなクンのイラストと解説で、カタクチイワシが必死に生きる一生を追っていく。

次に紹介するのは「さかなクン的 海遊館をギョギョ楽しむ方法」。実際に海遊館へロケに出向いたさかなクン。「魚の顔の見分けがつく」という彼ならではの神業で、ロケ中に奇跡の再会を果たす場面も。また「魚はありがたく、残さずいただきましょう」としっかり食べることも薦めるさかなクンは、食べると美味しいブサ可愛い魚たちをピックアップ。中でも大絶賛のトゲカジカは、北海道で少ししか獲れない貴重な魚。そのトゲカジカのフルコース料理をかけて、全員でクイズに挑戦する。正解した者だけが食べられるというルールに、皆必死になるのだが…。

「ハテナの自由研究」は、ブラマヨが初企画「女の修羅場な話」をお届けする。男の修羅場はよく聞くが、女の修羅場とは?4人の女性が、それぞれの修羅場体験を赤裸々に告白する。

さかなクン(さかなくん)
さかなクン(さかなくん)

肩書きは「お魚らいふ・コーディネーター」。東京海洋大学客員准教授、環境省地球いきもの応援団、水産庁水産政策審議会特別委員、JF全国漁業協同組合連合会・魚食普及委員など、魚世界の親善大使として活躍中。よしもとおもしろ水族館の研究員でもある。

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