今回は、身の毛もよだつ恋愛トラブルの実録を公開。彼のことを愛するあまりに、とんでもない事態を巻き起こす女性のことを「恋愛モンスター」というのだとか。その名付け親であり、恋愛相談士・作家として活動する二松まゆみ先生をカシコブレーンに迎えて、恋愛モンスターたちの実態に迫ってみる。
インターネットコミュニティ「恋人・夫婦仲相談所」の所長でもある二松先生のもとには、月700~1000件ほどの相談が届くという。相談を受けるうちに、二松先生に見えてきたのが「恋愛モンスター」の存在。そこで最初に、彼のケータイを覗き見たことをきっかけにモンスター化していく女性や、彼の浮気をスパイ並みに徹底捜査するモンスターのVTRを見てみる。もちろんこれらは、先生が相談を受けた実録の再現VTR。ごく普通の女性だった彼女が、“のぞきの魔女”、“修羅婆”、“仕置女”など、二松先生が名付けたモンスターに変貌していく。モンスターの恐ろしい手口に、ブラマヨ、たむけんら、男性陣の顔は硬直していく。「彼女たちは、別れたくないんですよね?あんなことしたら、男性が逃げてしまうのでは?」とリンゴもモモコも驚愕するばかり。男性だけでなく、見ている女性にも恐怖を与える恋愛モンスターの凶暴ぶりとは…?
恋人同士に限らず、夫婦間にもモンスターは出現するという。それが「モンスターワイフ」。いい妻であろうと、一生懸命な奥さんがモンスターになってしまう姿に、出演者一同、また唖然。中でも「本当にいるの?」と思わず、ハイヒールの二人が引いてしまったのが“ティッシュ嗅ぎモンスター”。「相談の中でも、このモンスターは本当に多いんです!」と断言する先生に、「全国に何人くらいいるんですか?」と江川は具体的な数字を求める。 また、先生はモンスターワイフにならないための3ヵ条を提示。その1つが「悩みを箇条書きで整理すべし」というもの。先生が説明する横で、モモコはさっそくご主人への不満を書き留める。「書いたら、余計に腹が立ってきたわ」とブツブツ文句を言いながら書くモモコに、先生がアドバイスするのだが…。
「ハテナの自由研究」は、たむけんの人気企画「インテリギャル王選手権7」。一見アホっぽく見えるギャルが、自分よりアホだと思う相手とクイズで勝負していく。今回はどんなバトルが待っているのか?
ネット上で「恋愛・夫婦仲相談所」を運営。日本中の恋人・夫婦の恋愛相談に乗り、自ら「恋愛相談士」を名乗る。実際に受けた相談を元に執筆した『となりの寝室』『モンスターワイフ』など、恋人・夫婦仲、セックスレスに関する著書も多数。