ビーバップ!ハイヒール

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2012年12月06日(木)

本当は怖い恋愛心理学 悪用禁止!正しい幸せの掴み方

ハイヒール(リンゴ・モモコ)
筒井康隆、江川達也、たむらけんじ
チュートリアル(徳井・福田)
鹿沼憂妃
岡元昇(ABCアナウンサー)

かつて、「モテ本」と呼ばれる類の本は男性向けが中心だったが、昨今では女性向けが急増中。30代未婚女性の調査では、65パーセントが「交際相手はいない」と答えているものの、全体の75パーセントが「結婚したい」と回答するという調査結果もある。そんな彼女たちが恋をするために飛びつくのが「モテ本」であり、独身アラサー女性専用の本や、以前に付き合っていた彼氏と復縁するための「元カレ本」も登場。だが、そこに書かれたテクニックを実践しても、彼氏ができないと嘆く女性は意外に多い。実は、テクニックの使い方を間違っているのだ。そんな女性たちに救いの手を差し伸べるのが、3度目の登場となる心理学者で臨床心理士の植木理恵先生。様々なメディアで活躍し、男と女の恋愛心理を解明している。今回は彼氏彼女のいない人必見!植木先生が恋愛テクニックの正しい、効果的な使い方をレクチャーする!

まずは、本気モードの合コンを舞台に、2人の女の子を通して、間違った恋愛テクニックの使い方と、本当に効果的な使い方を紹介する。「笑顔で相手を見つめる」「男が喜ぶ“さしすせそ”を使う」「アドレスはさりげなく聞く」「本能で恋をする!」といった「モテ本」にある出会いの際のテクニックを使い間違えると、「肉体的には接近できるが、精神的にはつかめない、単なる“お持ち帰り女”になってしまう恐れ大!」と植木先生が警告する。

今回は、鹿沼憂妃の恋愛テクニックを植木先生が徹底分析。事前に鹿沼が答えた恋愛アンケートの結果をもとに、植木先生がちょっぴり辛口で解説。そこから暴かれた鹿沼の性格とは・・・!

また、アラサー女を主人公に、恋愛の高度なテクニックを“ビーバップ流”サスペンスドラマで紹介。男性陣も納得のテクニックが次々と繰り出される。

さらに、たむけんとチュートリアルが大人の恋愛心理学に挑戦。女性のしぐさから心理を見抜くが、今回は、それぞれポーズをとる3人の女性の中から、「抱かれたい」と思っている女性のポーズを言い当てる。見事に女性の心理を見抜いたのは!?

「ハテナの自由研究」は、たむらけんじの新企画「後輩に一泡吹かせましょう!」。後輩に追い抜かれた先輩は、きっと後輩に一泡吹かせたいハズ。そこで、そんな先輩と後輩に真剣勝負をしてもらう。今回は甲南大学の弓道部とテニス部の先輩後輩が登場。どちらも後輩に追い抜かれ、実力で負けているという先輩が奮起!スタジオもハラハラのガチな試合が展開する!

植木 理恵(うえき りえ)
植木 理恵(うえき りえ)

心理学者、臨床心理士。
東京大学大学院教育心理学科博士課程を単位取得後、文部科学省特別研究員として心理学の実証的研究を行う。日本教育心理学会において最難関の「城戸奨励賞」「優秀論文賞」を史上最年少で連続受賞。現在、慶應大学にて心理学の講義をする傍ら、臨床心理士として都内の総合病院に勤務。
『出会いをドラマに変える2分の法則』『困ったオンナを黙らせる技術』など多数の著書を出版。テレビ出演も多く、現在、CX系『ホンマでっか!?TV』にレギュラー出演中。

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