今回は、「ビーバップ!真夏の総選挙2013」と題して、スペシャル企画をお届けする。
「ビーバップ!ハイヒール」は、カシコと凡人チームが集まって、森羅万象ありとあらゆる不思議や常識にハテナを付けて考えていく番組。毎回、様々なテーマを取り上げているが、番組では昨年の7月から1年間に放送した「メインテーマ」と凡人チームが担当する「自由研究」の中から、それぞれ「もう一度見たいもの」を視聴者に投票してもらった。今回は、投票結果をランキング形式で発表しながら、数々の名場面を振り返る。
毎回、その道のエキスパートの先生が登場し、様々な角度から解説する「メインテーマ」。モモコが一番、印象に残っているというテーマは、「アニメの向こうに歴史が見える!名作アニメで読み解く世界史」と題して、大阪大学大学院教授の藤川隆男先生が、「アルプスの少女ハイジ」「フランダースの犬」「母をたずねて三千里」など、日本人の心をつかんだ名作アニメから世界史を読み解いた回。「家で子どもたちに見せようと録画した」と話す。一方、たむらけんじは、元通産省のキャリア官僚で、現在は政策コンサルタントをしている原英史先生の「恐るべき霞が関の裏事情!日本を動かす官僚達の真実」をあげ、「日本を本当に動かしているのは官僚なんやとわかった」と、とても勉強になった様子。その他にも様々なテーマがあったが、総選挙の結果、視聴者に選ばれた「メインテーマ」のベスト5とは!?そして、1位になったテーマは・・・!?
「ハテナの自由研究」は、凡人チームのメンバーが街に出て、ハテナを探るコーナー。リンゴが大好きだというのは、チュートリアルが担当する「あなたの為を想って…」。これは、仲の良い友達同士だからこそ、あえて本音のダメ出しをし合うという人気企画だが、時には胸をえぐるような生々しいコメントが飛び交い、現場の空気がヒリヒリする場合も!?「帰り際のギスギス感はハンパない」「フォローに苦労する」と、チュートリアルが舞台裏を明かす。人気の爆笑企画が揃う「自由研究」の中から、投票で選ばれたベスト5を発表。はたして、1位に輝いたのは!?
また、この1年間の最も大きな出来事を紹介。それは、“データガール”として八塚彩美アナウンサーが加入したこと。“データマン”の岡元昇アナウンサーに代わり、今年4月に初登場した八塚アナは、登場早々、ハイヒールの強烈な洗礼を浴びる!ハイヒールから「普通」というレッテルを貼られた八塚アナのほろにがデビューから奮闘の日々、頑張ったけれども残念ながら放送されなかったVTRをまとめて紹介する。