ビーバップ!ハイヒール

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2014年7月10日(木)

明日への勇気をくれる 偉人たちの意外な『泣き言』

ハイヒール(リンゴ・モモコ)
筒井康隆、江川達也、たむらけんじ
チュートリアル(徳井・福田)
春輝(モデルガールズ)
八塚彩美(ABCアナウンサー)
ゲストブレーン
川上 徹也(かわかみ てつや)
この回の内容に興味がある方は・・・

信念や勇気、行動力で成功した歴史上の偉人たちの言葉には人生が刻み込まれ、重みのある名言になることがある。だが、彼らも人間。泣き言を漏らすこともあった。“奴隷解放の父”と呼ばれた第16代アメリカ大統領のエイブラハム・リンカーン。人生をアメリカのために捧げた彼だが、「結婚するということは、地獄へ行くことだ」という言葉を残す。DVまでする筋金入りの鬼嫁だった妻を持つ彼ならではの泣き言だ。また、努力と勤勉のシンボルとして語り継がれる二宮尊徳。だか、そんな彼も荒くれ者の集まる土地での任務が思うようにいかず、なんと失踪!その置手紙には驚くべき泣き言を綴っていた。勤勉で知られる尊徳でも仕事を放りだしたことがあったのだ。そんな偉人たちの意外な泣き言の真意を紹介してくれるのが、2回目の登場となるコピーライターの川上徹也先生。「偉人たちは泣き言を昇華して偉人になった」という川上先生が、偉人たちの“泣き言”を通して、私たちに明日への勇気と希望を与える。

学校では教えてくれない偉人たちの泣き言。だが、「泣き言からこそ、偉人たちの人間臭い真実の姿を知ることができる」という川上先生。人気アニメ「一休さん」のモデルになった室町時代の高僧、一休宗純は、僧侶でありながら戒律を破り、自由奔放に生きたことで知られるが、そんな彼が今際の際に言った人間臭い泣き言とは?また、江戸時代の俳人で数々の名句を残した小林一茶。幼少時代から続いた継母との問題が決着し、ようやく手に入れた家族との幸せの後、彼が自らの運命を嘆いた悲しい泣き言とは・・・。20世紀を代表するジャズミュージシャンのルイ・アームストロング。代表曲は1967年に発表した「What a Wonderful World」で、日本でも有名だ。ステージの上では常に愛された彼だが、ひとたびステージを降りると、黒人として人種差別にさらされた。公演先で味わう苦い思いに思わず漏れる泣き言。そんな彼が、1964年、アメリカ南部の州で人種差別法が撤廃されたのちに発表した「What a Wonderful World」に込めた思いとは・・・?

日本にキリスト教を布教したことで知られる宣教師、フランシスコ・ザビエルは、なんとか信者を増やし、日本をあとにした。ザビエルが友人へあてた手紙に綴ったちょっぴり情けない泣き言にはスタジオの一同もびっくり。さらに、44歳の若さでアメリカ大統領に就任したジョン・F・ケネディが緊急事態の際に口にした泣き言や、悟りを開くためにインドの山中で様々な苦行を積んだ釈迦が言い放った仰天の泣き言を紹介する。

また、豊臣秀吉、ソクラテス、夏目漱石ら偉人たちの泣き言をクイズ形式で紹介する。

 「ハテナの自由研究」は、「外国人にモテまくる女子の実力は?」と題し、日本人にはモテないが、外国人にモテまくる女子の魅力をチュートリアルが検証する。自称外国人にモテガール2人とリアルモテガール2人の4人が外国人男性4人と合コン。はたして、外国人にモテガールの実力は!?意外な結末にスタジオも大爆笑に!

川上 徹也(かわかみ てつや)

川上 徹也(かわかみ てつや)

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