ビーバップ!ハイヒール

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2015年12月10日(木)

どんな命も必ず救う!珍獣ドクター

ハイヒール(リンゴ・モモコ)
筒井康隆、江川達也、たむらけんじ
ブラックマヨネーズ(小杉・吉田)
高嶋菜七(東京パフォーマンスドール)
八塚彩美(ABCアナウンサー)
ゲストブレーン
田向健一(田園調布動物病院院長)
この回の内容に興味がある方は・・・

今や、珍しい動物でも気軽に飼うことができる時代。だが、そのペットが病気になったとしても、診察してくれる病院は多くない。というのも、動物病院の9割以上が犬・猫専門で、珍しい動物の命を救ってくれる獣医は少ないのが現状だ。そんななか、どんな動物でも診察してくれる獣医がいる。それが、田園調布動物病院の院長、田向健一先生だ。食欲がなくなったチンチラや角がとれかけたミニヤギなど、診察風景にはスタジオの一同もびっくり。その経験と知識量は他の獣医も一目置くほどで、動物園や水族館、同業の獣医からも診察依頼が舞い込む、まさに獣医界の“ブラックジャック”。今回は「苦しんでいる動物は必ず救う!」という田向先生の仕事を紹介する。

大きい動物ならカンガルー、小さなものではカブトムシまで診察したことがあるという田向先生。そんな動物たちを診察する実際の治療映像を交えながら、田向先生の診察室を再現する。誰もしたことのない未知なる治療に挑む田向先生が最も手こずる動物とは!?

数多くの動物の命を守ってきた田向先生。そんな先生が生涯、忘れることのできない手術がある。2008年、カップルが妊娠中のリスザルを連れてきた。陣痛が始まったものの、生まれる気配がなく、ぐったりした状態が続いているという。出産の予定日を10日以上も過ぎたため、長野からはるばる東京にやってきた2人。我が子同然に3年間育ててきたリスザルの新たな命を助けたい一心だった。だが、自然分娩はもはや不可能な状態。そこで、田向先生は世界でも例のない手術に挑む!

動物の治療のため、日常にある様々な物を役立てている田向先生。そんな道具にまつわるクイズを出題。女性用ストッキングは、どんな動物に、どのように使うのか?

「ハテナの自由研究」は、ブラックマヨネーズの「クイズ!!仲間の気持ちがわかるん会」。今回は、ゴリゴリのギャルと毛深い人たちの2組が登場する。ゴリゴリのギャルにとって、ギャルをやめたいと思った瞬間とは!?

田向健一(田園調布動物病院院長)

 

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